このコーナー「禁断の外注コントロール術」が電子書籍になりました! 前回からかなり久しぶりの更新ですが、電子書籍化記念に、連載の第7回をお届けします。 外注の良し悪し、どう見分ければいいの?「ダメな外注」と「優れた外注」を、あなたはどうやって見分けていますか? たとえば、次のようなものも、判断基準としては悪くないでしょう。 実績売上高従業員数問い合わせしたときの対応営業の印象これらの基準でうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあると思います。 では、こうした規準でうまく判断できなかった場合は、どうやって見分ければよいのでしょうか。 すでにその外注と仕事をしたごとがある知人に聞くのも、いい方法です。でも、都合良くそういう人が周りにいるとは限りません。 本記事では「実績」「売上高」といった企業の履歴書的なもので判断するのとは違う、良い外注と悪い外注の見分け方をご紹介します。 良し悪しを判断
UXのプロが岡目八目で切り込むのが快感今回、「UXデザインパッケージ」のサービスを体験してみたわけですが、結論から言うと、「さすがUXのプロ」という面と、「まさに岡目八目、外部に頼む価値」という面とがありました。 アドバイスは、現状のWeb担の見せ方をかなり大幅に変えるというものでした。つまり、現状をある意味で否定された形なのですが、それに対して違和感は抱きませんでした。というのも、そうするべきだとして示されている理由が理路整然としていた納得できるものであり、さらに自分でも薄々は感じていた「そうだよね」という部分をえぐられていた内容も多かったからです。 たとえば、アドバイスでは、「移動中などにスマホで友人のフィードで見かけた記事などが気になり、でもそのときは読まずにあとから読む」といった行動にうまく対応できるようにと指摘されています。 これは、言われなくてもわかっているはずのことです(実際
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