仮想通貨取引をした投資家の平均投資金額は541万ウォン(約54万円)という調査結果が出た。平均投資金額が最も大きい年齢帯は50代だった。 仮想通貨取引所ビットサムの依頼によりエムブレーンが仮想通貨を認知している成人800人を対象に実施した調査によると、仮想通貨取引者の投資金額は平均541万ウォンと集計された。仮想通貨取引所を利用したことがあると答えた回答者は全体の34.8%だった。 年齢別で平均投資金額が最も多いのは933万ウォンを記録した50代だった。次いで30代が644万ウォン、40代が541万ウォン、20代が207万ウォンの順で平均投資金額が多かった。 投資金額を3つのグループで分けると、高額投資群の平均金額は2230万ウォンで、低額投資群は23万ウォンにとどまり偏差が大きかった。中額投資家の投資規模は平均233万ウォンだった。 仮想通貨取引を始めることになった契機は複数回答で「好奇
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