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ブックマーク / aonamigenji.hateblo.jp (3)

  • 春のやさしい文法表現・例文集 - 青波幻次のブログ

    2017 - 04 - 24 春のやさしい文法表現・例文集 随筆・漫文 【原文】 そそり立つ私の陰茎を見てください。 【疑問】 そそり立つ私の陰茎を見ますか? 【命令】 そそり立つ私の陰茎を見ろ。 【倒置法】 見てください、そそり立つ私の陰茎を。 【直喩法】 東京スカイツリー のようにそそり立つ私の陰茎を見てください。 【隠喩法】 立派に成長した私の息子を見てください。 【擬人法】 そそり立つ私の陰茎があなたに見られたがっている。 【擬態法】 ギンギンにそそり立つ私の陰茎を見てください。 【対句法】 君に陰茎を見せて、私は乳房を揉む。 【反復法】 そそり立つ私の陰茎を見せたくて見せたくて震える。 【体言止め】 見てください、そそり立つ私の陰茎。 【省略法】 見てください、そそり立つ私の・・・。 【 押韻 】 そそり立つ陰茎。踊りだす陰嚢。 【原始人】 おまえ、陰茎、みる。 【ラブソング】

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  • 一夜の栄華と永劫の転落 - 青波幻次のブログ

    2017 - 04 - 23 一夜の栄華と永劫の転落 随筆・漫文 夜中に酷い吐き気で目が醒め、急いでトイレに駆け込み便器の中に嘔吐した。間一髪のところだった。便器の水には吐瀉物に塗れた アンパンマン のソフトビニール人形が浮かんでいた。 この アンパンマン のソフトビニール人形は優しかった養母の形見で、身寄りのない私の孤独を癒す大切な宝物であり、家族のようなものだ。私はいつも事をする時は彼を卓袱台に置き、風呂にも一緒に入り、寝る時は枕元に置いていた。 その人形を傍に置いているといつも養母が見守ってくれているような気がして安心した。自慰行為をするときはそれにタオルかなんかをかぶせて見えないようにしていた。 私はその大切な人形べた覚えは無かった。べるなどという事はあり得なかった。 どうも最近、いくら寝ても疲れが取れないし、朝起きると部屋の調度品の配置が変わっていたり、身体に痣が出来てい

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  • 運行していこう - 青波幻次のブログ

    2017 - 04 - 22 運行していこう 随筆・漫文 うんこになって下水道をゆらゆらと流れていく夢をみた。 目が覚めてみると青波だった。 しかし青波がうんこの夢を見ていたのか、 うんこが青波の夢を見ているのか、 当のところはわからない。 この世界はうんこが見ている夢なのかもしれない。 おおきなうんこがでた、 それはもう十年に一度出るか出ないかの立派なうんこであった。 写真を撮ってインスタグラムに投稿しようかと思ったが、 アカウントも無いし、 うんこのためだけにアカウントを作るのも面倒だと思ったので、 やめた。 死のうと思っていた。 今年の正月、よそからうんこを1トン貰った。 お年玉としてである。 うんこの中にはスイカの種が混じっていた。 これは夏に出したうんこであろう。 夏まで生きようと思った。 人生とは自転車のようなものだ。 倒れないようにするには 走らなければならない。 ( アイ

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