じゃんけんやくじ引きによって、半ば強制的に役職を決めるPTAが少なくない。任意加入のはずだが、やめるにも勇気が必要だ。ひとりの主婦が「PTAに入らない」という選択をした。その理由はーー。【BuzzFeed Japan / 小林明子】 ガングロギャルのスッピン。見てみたい? 来年度のPTA役員や委員を選ぶ季節がやってきた。「じゃんけん」「くじ引き」「ポイント制」「全員参加」「推薦」など、各学校ごとに独自の選出ルールがある。 役職決めの保護者会に参加しなければ「欠席裁判」になることも。子どものためのボランティア組織であるはずのPTAで、大人たちが役職を押し付け合ったり、黙りこんだりという光景は、学級会よりひどい。 改革する余裕などない東京都内の会社員女性(40代)は、子どもの小学校のPTAを改革したくて、フルタイムで働きながらも役員になった。しかし実態は、役員に課されたタスクをこなすのに精いっ
![#PTAやめたの私だ ひとりの主婦の静かなる抵抗(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4e5ac15d6d7b15041d18db45c50ca2385ff7259/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Famd%2F20170129-00010000-bfj-000-5-view.jpg)