朝、混んでいる小田急の中。じじいが人に寄り掛かってきてむかついたのでふいに思いついて咳こんでみた。小さく、何度も。 するとどうだろう。まっすぐ立てないほど混んでいたのに、自分のまわりだけ混雑が緩和されたんだ。余裕ができたのでどいたらじじいいは転びそうになっていた。 さて帰り。また混んできたので、もしやと思い咳きこんでみた。小さく、何度も。 するとどうだろう。周りの人が少しいなくなっただけでなく、自分の前の席も空いた。おかげで帰りは座って帰ることができた。 しばらくこれでいってみるか。
新型インフルに感染が判明していた川崎市の私立高等学校の校長が会見した=20日午後、川崎市高津区久本(荻窪佳撮影) 東京都八王子市と川崎市の女子高校生で新型インフルエンザの感染が確認されたことを受けて、2人が通う私立洗足学園(川崎市高津区)の前田隆芳校長が20日夜、会見し、女子高校生らの渡航状況などを説明した。 前田校長によると、女子生徒6人と引率の女性教諭1人の計7人が、今月11日に成田空港を出発し、19日に帰国。今月14~16日、米・ニューヨークの国連本部で行われた学生による「模擬国連」に参加した。帰国後は、学校には一切立ち寄っていないという。 ニューヨークでは、現地のクイーンズ地区の高校との交換会も予定されていたが、インフルエンザの影響を考えて中止した。マスクや消毒液などは日本から用意していったという。米国滞在中、7人は絶えず一緒に行動しており、食事も一緒だったという。 成田空港には1
新型インフルエンザの感染が拡大している米国で、わざと感染して免疫をつけようという「感染パーティー」が話題になり、米保健当局が20日までに「個人と子どもを危険にさらす」と警告する事態になった。 専門家によると、こうした方法は感染第二波に対する免疫がつく確証がない上、個人の健康状態によっては重症化したり、家族や同僚に感染を広げたりする恐れがあるという。 ニューヨーク・タイムズ紙などによると、この種のパーティーは近所で水ぼうそうなどに感染した子どもが出た際、ワクチン接種を嫌う親が子どもに免疫をつけさせるためにわざと感染させる集会で「チキンポックス(水ぼうそう)パーティー」などと呼ばれる。 疾病対策センター(CDC)のベッサー所長代行は「大きな間違い。(全体の傾向と)個人への影響は別だ」と述べ、危険なパーティーを試さないよう呼び掛けている。(共同)
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