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ニコニコ生放送と心理に関するpikayanのブックマーク (3)

  • 表現したい人と表現を見てくれる人のこの不均衡、あるいはtwitterのちょっと後ろ向きな活用法 - いいんちょさんのありゃあブログ

    表現することの敷居はどんどん低くなっている。 2000年代、ブロードバンド化によって大量の情報が個人で送れるようになり、またその手段も形式化、簡素化され、表現することとそれを大多数の人のもとに届けることは、もはやなんら難しいことではなくなってきている。梅田望夫がその著書で述べた「総表現社会」というのは、ほぼ実現したといっていい。かつて、マスメディアに「独占」されていた表現は解放され、もはや「だれでも表現ができる」という社会が到来したのだ。 にもかかわらず、この状態は同時に一種の「痛々しさ」のようなものを我々が抱いているとしたら、それはなぜだろう。 ◆ それは、「表現を受容する人」より「表現する人」の方が、実は総量を上回っていた、という事実からくる感覚ではないかと、最近思う。 そのことは文芸誌にまつわるあるジョークに象徴されている。出版不況のなか、苦境に立つある老舗の文芸誌の主催する有名な文

    表現したい人と表現を見てくれる人のこの不均衡、あるいはtwitterのちょっと後ろ向きな活用法 - いいんちょさんのありゃあブログ
    pikayan
    pikayan 2010/12/14
    「いわば、「表現したい人」がインフレーションを起こしているという事態」「実数ではおそらく不足しているはずの「表現を受容してくれる人」を数値として「水増し」してくれているとも考えことができる」
  • 動画供養-蝉丸Pによる法話文字起こし

    2010/04/17(土) 16:00 からスタートしています ニコニコ生放送 動画供養 http://live.nicovideo.jp/watch/lv14744006 の法話に感動したので文字起こししてみた。 (なお、「えー」は読み易さを重視して取り除いてありますのであしからず) ・動画供養 蝉丸P -法話-はい、日はご参列の皆様、そしてまたご視聴の皆様、献花を頂きまたいろいろと温かいコメントを頂きまして当にありがとうございます。 また、長らくのご長座、誠にお疲れ様でございました。 日導師を務めさせて頂きました。削除動画の供養祭と聞いておりましたら、動画供養ということでございまして、少々焦った蝉丸Pと申します。日はよろしくお願い致します。 動画供養ということでですね、法話の方を一つということで言われましてですね、さて何を話したものかなと考えましたけれども、今回ですね動画供養と

    動画供養-蝉丸Pによる法話文字起こし
    pikayan
    pikayan 2010/04/19
    「心を良い方へ持っていく、そのための気持ちを養う。」
  • オタクはまだ甘い、「晒されたもの負け」の極限である動画配信自殺 - 表道具

    創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20091127/1259268295 「創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。」勝手に注解 http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20091127/1259345495 を見たんだが、これはオタク活動だけじゃなくて、最近話題になった「ニコ生リスカ」とか「スティッカム自殺未遂大怪我(仮)」(「まとめブログ」へのリンクを回避したいため、リンクは載せない)にも通じている問題なので、少し書いておく。 ニコ生、スティッカム、Peercastなどでは、こういう炎上のネタを日常的に探している人間が一定数いて、こういう「晒されたもの負け」が自然に起こる場所だ。「それを言ったら創作活動でも晒しは起こってるじゃないか」って反論もあるだろうが、環境と動機の問題から動画配信がいかに救い

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