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初音ミクと平沢進に関するpikayanのブックマーク (2)

  • 2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)

    2009年の1年だけを見ても、ASCII.jpで取り上げてきたネット音楽系の記事は枚挙にいとまがない。今回は記事を振り返り全体を俯瞰しつつ、これからの時代を考えてみたい 「なんでASCII.jpってボーカロイドとニコニコ動画ばっかりやってるの?」 以前、Twitter上でそんな一言を見かけたことがあった。それに対して編集者がつぶやき返すとしたら恐らく、こう。「面白かったから」 その短絡さにあきれることなく、動画サイトを一度どっぷり見てみてほしい。そこには数えきれないほどの新曲が、毎朝毎晩さも当然という顔をして投稿されている。投稿するDTM作家はMIDI世代のベテランと、20代の学生が中心といわれる。曲の質はおしなべて高い。異様に感じるくらいだ。 彼らが曲の質を高めた背景には、ネットの高速なコミュニケーションがあった。Skypeがあり、Twitterがあり、一部には交流専用のSNSさえあった

    2010年代、ネット音楽はどうなっていくのか? (1/5)
  • 音楽家の平沢進氏がVOCALOIDを使っているらしい | TarZの日記 | スラド

    平沢進氏といえば、「補償金もDRMも必要ない」宣言をしてみたり、曲を無料配信してみたりと、特に/.J界隈では名の知れた音楽家だろう。(私はパプリカくらいしか知らないけど) 過去に何度か/.Jストーリーにもなっている。 そんな氏が、今度出したDVD作品での音楽製作にVOCALOIDを使っているらしい発言を、自身の2008/08/23のブログでしている。どの製品かについてははっきりとは書かれていないが、声質を聞いた限りではどうやらMEIKOのようだ。 ブログでは、プロの視点からか、VOCALOIDについて「ネット上で公開されている(MEIKOの)作品はほとんどが無調整だが、磨けばプロ(の歌声)になる」と評している。 プロが自分の作品に使うなら、声質がしっかりしているMEIKOの方が使いやすいのかもしれない。メインの日語ボーカルとして使うのは、現時点のVOCALOIDではまだ難しいだろうけど、

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