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AnonymousDiaryとbookに関するpikayanのブックマーク (10)

  • 正直言って本を読まない人を見下している

    を読まない人って、ツマラナイ人間が多いです。正直見下しています。 話がツマラナイ、語彙が少ない、「〜だ」と断定するのがクセ、それなのに話の裏付けがない。こんなヤツと一緒に働きたくなんかありません。その上、文章を書かせても全くダメ。報告書もまともに書けない。 を読まない人の特徴として、私が最も問題だと思うのは、彼ら彼女らはモノの見方が1つじゃないことが分かっていないのです。世の中には、色々な考え方があって、人の立場や状況によってモノの見方が変わるということを理解できないことが多いです。おそらく想像力の欠如が主な原因でしょう。 言い方を変えれば、価値観の相違を認めない人が多い。 国際化が進む社会において、価値観の相違を認めるということは、コミュニケーションの基礎です。それが出来ないのだから、正直言ってバカとしか思えません。 最近ネットを見ていると、批判されている人はを読む人。批判している

    正直言って本を読まない人を見下している
  • ナルトはなんで「下層の鼻摘みもんの孤児」じゃなくなったのだろう

    一時期、 岸斉史が登場人物のバックボーンを描くと 全部「子供の頃に親の愛情が不足しててさびしかった」になってたんだけど、 (ナルト、サスケ、ガアラは勿論、割と冷血悪党ポジションのサソリや大蛇丸すらそうだった) 更にその全部に「実は勘違いだよ、上手く伝わらなかったけど愛されてたんだよ」というオチがつく。 今週とうとうサスケの過去まで「実は両親にも兄にも愛されてたんだよ」で決着してしまった。 やめてほしい。 一人でいいから当に愛されてなかった子を描いて欲しかった。 便所でクソと一緒にひりだされて嫌々面倒見られながら生き延びて 少なくとも小学校卒業ぐらいまでは誰にも目をかけられずに大きくなった子、 そういうのを描いて欲しかった。 一人ぐらいは。 当はナルトがそういう奴なはずだった。 里中の大人から嫌われて憎まれて、親のそういうのが子供達にも伝わるから友達ができなくて、 里の上層部は別の意味

    ナルトはなんで「下層の鼻摘みもんの孤児」じゃなくなったのだろう
  • 国立国会図書館に「けいおん!」が無い件

    国会図書館といえば日最大の図書館で、漫画だろうとエロだろうと集めていることで有名である。 その使命は国民の文化的財産を永く後世に残すことだそうな。 であれば、ここ数年の日文化を語るのに外せない「けいおん!」は当然置いてあるはずである。 以下のデータベースで調べられるようなので、「けいおん!」「かきふらい」で検索してみた。 国立国会図書館 NDL-OPAC 結果 >和図書 1-1(1件) >1. けいおん!テレビアニメ公式ガイドブック / かきふらい[他]. -- 芳文社, 2010.1. -- (Manga time KR comics) へー公式ガイドもあるんだ凄いね。 …ってちょっと待て。 肝心のコミックスが入ってねぇ!! 色々と条件を変えて検索したが、マジで持っていないようだ。 ここに無いということは、数百年後には誰もけいおんを読めなくなる可能性がある。 クソッなんて政治だ!

    国立国会図書館に「けいおん!」が無い件
  • 地方都市のスタバやファミレスで本を読んでいる人がいないのは当然?

    この春、東京から中部地方の地方都市(人口30万人)に転勤になり驚いたこと。 スタバやファミレスなどでを読んでいる人や、勉強している学生が殆どいない。 地方はおしなべてこんなものなのか。あるいは「店でを開く」ことに抵抗があったり、 読書習慣に大きな地域差があったりするのだろうか。 私自身、普段からをほとんど読まないのだけど、気になる。

    地方都市のスタバやファミレスで本を読んでいる人がいないのは当然?
  • 同人誌売ってる奴ってなんなの?

    「みんなに読んで欲しい」 「表現の云々」 ってのが超うそ臭いんだよね。 だったらネットで公開すれば良いのに。 の形で出したいんだ、とかいう奴もいるけど別にネットに公開した上でも出せばいい話だろうに。 結局、何のかんのいってお金とって売ってる時点でどう言い訳しようと商売だろ。 しかも大半は著作権侵害したエロばかり。 即売会なんかでは未だに「参加者」とか気持ち悪い概念で「みんな対等です」とか言ってるけどもはやそんなの成立して無いだろ。 コミックマーケットなんて日最大のブラックマーケットだよ。 挙句に同人誌書店に委託とかしてるやつなんなの? もう完全に商売じゃん。金目当てじゃん。 読みたいという要望があったから? じゃあネットで公開すれば良いよね? 人の権利侵害して金儲けする行為がここまで堂々と街中で行われてるのは先進国として異常じゃないの? 「儲けが出てるのはごく一部」「趣味の一環」

    同人誌売ってる奴ってなんなの?
  • 本の匂いフェチっている?

    出版社によって紙質が違って匂いも違うよね? の匂いって落ちつくよね? を手に取ったらまずページパラパラしながら鼻をくっつけたりするよね? 新品のばかり並んでる書店も悪くないけど、やっぱり古屋の匂いがいいよね? を干したりするといい匂いになるよね? 俺って正常だよね?

    本の匂いフェチっている?
  • どこからが「その本を読んだ」レベルになるの?

    私の姉はめちゃくちゃを読む。1か月に40冊くらい。 読んでるは大体メジャーな小説。 東野圭吾からグインサーガまでいろいろだがまぁすごいな、と思う。 ただ、彼女にの内容を聞いても「面白かった」「これはダメ」としか言わない。 私はラノベしか読まないが、感想や解釈ををいろんな人と共有するすることに楽しみを感じるので、どうも彼女の感覚が理解できない。 ・当に読んだのか? 読んだよぅ ・内容覚えてなかったら意味なくね? フィーリングでいいんだよぅ ・ブログとか見てたら、こういうところに感動したとか、こういうところが何かしら語ってる人多いんだけど、キミからそういう話きいたこと一度もないぞ?意味あるの?心に残るまで読むべきじゃないの? そういう「ここがよかった」とか、あるいは他人に説明しようみたいなな読み方してないよぅ。一つの作品の世界を楽しむために読んでるんだよぅ。放っておいてよぅ うーん、彼

    どこからが「その本を読んだ」レベルになるの?
  • 書店の入場料制がダメな理由。問題はソコじゃない。

    リアルの中小書店がビジネスを継続するための手法として、面白いアイデアだと思うのです。入場料を徴収して、それをプリペイドとして蓄積し、を買うときに充当できる仕組み。 入る気がしないとか敷居が高くなるとか、問題はそこじゃないと思うのです。ただ一つ、名前が悪い。 「入場料」って、どこで払いますか?映画館?遊園地?動物園に博物館美術館?じゃあ、これらに今月何回行きました? 「入場料」というものに馴染みがないのです。 これに対して、飲み屋やバーに今月行った回数は?飲み屋なら突き出し、バーならチャージ料があります。これらは入場料を取るための名目です。 喫茶店に行った回数はどうですか?スタバなどの現代的なのでなく、従来型のやつね。喫茶店は、戦後間もないころに中小企業が自前の応接室を持てなかったことから、場所貸し業としてスタートしています。テーブルのレンタル料を徴収する名目が、コーヒー代。 他にも花代や

  • さようなら本屋さん

    とあるが読みたくなって屋に探しに行った。 一般の文芸書で、そこそこ有名な作家のだがベストセラーとまではいかず発売は2年ほど前。まだ文庫化はされていない。 このタイプのは、そこら辺の屋にはまず置いていないということを思い知った。 私の行動範囲(原付で移動できる程度の距離)には、商店街の屋さん、やや郊外型の中規模書店がいくつかあるがその何れにも無い。 ふと思い立ち、ブックオフに行ってみた。 そこでやっと発見。 どういうことなのだ。 新刊で購入しようと思っていた人が新古書店に行かないとが見つけられないなんて、新刊業界(?)の連中は恥ずかしくないのだろうか。 ついでにブックオフでいろいろを見てみる。 すると、100円コーナーにもかつてのベストセラーや名作漫画、絶版でamazonでも手に入らないようなが並んでいるではないか。 あの時興味はあったけど買い損ねたあの、ベストセラーにな

    さようなら本屋さん
  • 本を読まない人間

    を読まない人間を軽蔑していた。 こいつまったく勉強する気がないな、と。 私自身、月に20??30冊は読む。 けど、を読まない人間にいくつか反論されて、言い返せなかった。 いわく、「そんな読んでなんの役に立つの?」 確かに読んでも役に立たないも多い。そんなにバリバリ読む必要はないのではないかと思う。 いわく、「勉強してる気分になりたいだけなんじゃないの?」 読みたいから読んでいるんだが、なぜ読んでいるかと聞かれると、読んでないことが不安だから、勉強し続けてないと不安だから、というのもあるように思う。 いわく、「実体験から積み上げたものじゃないと信用できないよ」 これはどうかと思う。ただ、生活に生かせない読書をしてもしょうがない、というのであれば、まあ一理あるかもしれない。 そう考えていくと、を読む自分を自己肯定したいだけなんちゃうんか、と。 読む冊数、減らそうかな・・・。 を読み

    本を読まない人間
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