「ソフトウエア企業であるにも関わらず、トップに『ものづくり』のプロがいる。ウェイモには死角がない」――。米グーグルの親会社であるアルファベット傘下の自動運転開発ウェイモを訪れた日系…続き グーグル系のウェイモ、自動運転の配車サービス商用化 トヨタ、MaaS自ら手掛けず 体面捨てた逆転手 [有料会員限定]
4月7日、ヤフーはGyaOの株式を51%譲り受け、子会社とすると発表した。GyaOはUSENが2005年に立ち上げた広告付き無料動画配信サービス。代表取締役社長 宇野康秀氏が「インターネットテレビ」と銘打って、肝いりで進めていた事業であっただけに、それを手放したかに見える今回の発表は、コンテンツ業界関係者だけでなく、一般のユーザーにも驚きを持って受け止められた。3月31日の楽天のTBS株売却発表も記憶に新しいところだ。 2008年を振り返ると、民放キー局が軒並み赤字決算を発表。まだ黒字化には至ってないが、成長率や話題性では結局ニコニコ動画が一人、気を吐いた印象が強い。 ニコニコ動画やYouTubeを投稿系(CGM系)の動画配信ビジネスと括ると、GyaOやYahoo!動画はオフィシャル系動画配信ビジネスと捉えることもできる。もちろん、GyaOもYahoo!もCGM的な取り組みを行なっているし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く