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natureと教育に関するpikayanのブックマーク (3)

  • 花をきれいだと思わない子どもたち

    例えば「花が咲き乱れている」という文を読んで、どんなことを思うか聞いたとする。 「花がたくさんあるということは自然が豊かな場所かな」とか 「どんな花だろうか」「季節は春なのかな」とか 「たくさん花があったらきれいだろうな」とか 考えようと思えば考えることはたくさんある。 でも、子どもたちは「わからない」「何も感じない」って言うんだよね。(経験談) 「花が咲いていて、だから?」って感じ。 「花が咲いているということはどんな場所だと思いますか?」とか 「咲き乱れている、ということはどのくらい花が咲いていると思いますか?」とか 具体的に聞いてやっとぽつりぽつり話す感じ。 おそらく、そのモノに対する意見とか見解が一切ないんだろうなって思った。 自分で意見を述べるということは面倒くさくて、 誰かが言う答えをただ右から左へ書き写しているだけ。 自分の理解の範囲外は模範解答がないと怖くて発言できない。

    花をきれいだと思わない子どもたち
  • 子供はダンゴムシが好きすぎる - ソバニヰル

    幼児向け通信教育の「こどもちゃれんじ」を定期購買しています。今月号ではダンゴムシ特集が組まれていて、息子はそれを見て以来ダンゴムシに夢中です。庭でダンゴムシ探しをしては、捕らえて囲ってダンゴハーレムを作っている。話しかけたり一匹一匹を「この子」と呼んだり、友好的な関係を築いているようで微笑ましいです。翌日にはこのハレム、解散して影も形もなくなってますが。 息子がすっかり心を奪われたのがこれ。 すいぞくかんでみられるよ! ダイオウグソクムシです。体長50cm。ダンゴムシ系の一族郎党中では世界最大を誇ります。このページを開いた時の彼の衝撃は相当なものだったらしく、アワアワと「これニセモノだ!生きてるやつじゃない!!」と私に言ってきました。そんなことないよ、実在するよ〜と動画を探してそれを見せたらもう大興奮で釘付け。あまりにももっと見せろとの要求が激しいので「いつか物を見に行こうね」と指きりげ

    子供はダンゴムシが好きすぎる - ソバニヰル
  • なぜ人は食べ物を残してはいけないのか | COMPLEX CAT

    野外で森林性の野ネズミの台所を子供たちに教えます。 ドングリなどの痕はきれいにべているものが多いように見えますが,実際にべているのを観察すると,べかけでぽろっと手から落として,別のものに手を出したりします。 これは,不思議でも何でもなく,ドングリそのものをべるためではなく内部のニセコナラシギゾウなどの加害昆虫の幼虫の方をターゲットにした採餌であったり,ドングリが有り余る場合,栄養分の高いところだけ口にして,次に手を出すのが胃袋の小さな彼らにとっては最適の栄養摂取戦略であったり,あるいは,そこを移動すべくいかけを放り出して別のところでまた新たにべ始めるというのが,天敵をたくさん抱える動物としては当たり前だからであったりします。 追記ー子供たちにこのあたりを教えると,結構びっくりして「ヒメネズミ(アカネズミ),ずるーい」と言います。彼らにとって残飯を放り出すと言うことが「悪」にな

    なぜ人は食べ物を残してはいけないのか | COMPLEX CAT
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