一昨日のことだ。COMPUTER MUSICという授業の中で教授のルーが僕らに宿題を出した。「明後日までにComputer music tutorialの58ページから118ページを読んで、各チャプターごと(計16チャプター)の要約を最低五枚以内のペーパーにまとめてきて」って。そのComputer music tutorialというテキストはCOMPUTER MUSICの歴史やら音楽デバイスの仕組みやらを解説したテキストなのだが、その厚さはタウンページより厚く、文字も細かい。そのウチの60ページを二日以内に読み、かつまとめなければならないらしい。二日間満足に眠れないことが決定した瞬間だった。そんな時、俺の口からごく自然に発せられた言葉が「FUCK」。ルーはその言葉を聞き「たしかにFUCKだね!」ってケラケラ笑ってた。かわいいヤツだ。 そう今日はこの「FUCK」という言葉について話したい。日