2017年6月12日のブックマーク (2件)

  • 黒部名水マラソン ~ 当日編 ~ - goisan's diary

    当日の朝は7時少し過ぎに会場に到着。少しして着替えを終えて貴重品を預けに行こうとした時に、ちょっとした奇跡が起きた。なんと向こうから歩いて来るエムゾーさんと再会したのだ。写真も撮ったし、幸先の良いスタートとなった。 明け方には雨が降っていて寒々としていたのが会場に到着する頃には雨は止みさらにスタート時間が近づくにつれ太陽の輝きが増し日差しがぐんと強まってきた。9時に号砲が鳴って、Qちゃんのさわやかな笑顔で送り出される。今回はCブロックでのスタート。 練習をセーブしてきたこともあって幾分足が軽く感じられる。それでも頭の中にはこのところの失敗レースの様子が悪夢のようにちらついている。最初の1キロは5分8秒と久しぶりの速いペースで入る。10キロ辺りまでは平坦なコースで走り易いこともあり、前向きに積極的に仕かけていく。ということで最初の10キロは49分06秒となかなかのタイムだ。 さあここから始ま

    黒部名水マラソン ~ 当日編 ~ - goisan's diary
    pikoameds
    pikoameds 2017/06/12
    エムゾーさんのとこも行きました\(^^)/〜〜。ナイスラン。
  • 『幻影城』 江戸川乱歩 - (推理小説・探偵小説)覚書

    『幻影城』は江戸川乱歩による探偵小説解説随筆集である。主には海外の推理探偵小説に関する雑感が記されている。終戦直後の当時はまだ洋書を手に入れるのは簡単ではなかったであろうし、当然、洋書なれば外国語で読まなければならない。訳も存在したであろうが、『幻影城』によればそこまで広く訳されていたわけでもなさそうである。こういった状況の中で、乱歩氏による海外推理探偵小説状況紹介、雑感、解説等は次に何を読もうかと迷っていた推理探偵小説愛好家にとってはまたとない指針であったと想像される。 単行の『幻影城』という形を取ってはいるが中身は、各種随筆の寄せ集めであり、基的には英米の推理探偵小説への雑感随筆に加えて怪談入門、そして城外散策としてあとから付け加えられた幻影城通信からなる。 この随筆集において乱歩はまず推理探偵小説の定義を行っている。探偵小説とは、 主として犯罪に関する難解な秘密が、論理的に、徐

    『幻影城』 江戸川乱歩 - (推理小説・探偵小説)覚書