公開日 2018.2.6更新日 2019.12.3カテゴリ:Laravelタグ:PHP,Laravel,AWS,composer,artisan,Mail,Mailgun,AmazonSES,Mailable,API
![LaravelとAWS SESを使ってAPIメール送信を行う(Mailableクラス&SimpleEmailService)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c324a51b67e67771c99ec380d5a67751a6cdc42f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.ritolab.com%2Fimages%2Fposts%2F73%2Fthumbnail.png)
コンニチハ、千葉です。 AWSを利用していて、メール送信機能が必要な場合、SESを検討するかと思います。ただし、SESを利用する時はキャリアとの相性がよくないという記事を目にするので、実際のところどうなの?というアンサーです。 キャリアへメールがそもそも送れないの? そんなことはありません。私の環境から、自分の携帯にメールを送ってみましたが問題なく届きました。 では相性が悪いというところはどこになるのでしょか? SESからキャリアメールへ送信するときの検討ポイント SESを利用する場合、バウンス率と苦情率を管理し、低く保ち続けることを利用者側に求められます。そのため、存在していないメールアドレスがある場合は、送信対象から外すなど、継続的に監視し対策していく必要があります。 ここでポイントなのですが、携帯端末や通信キャリア側メールサーバでは、スパム対策を含めたフィルタリングの仕様は非公開とな
9日目。ネタ切れ感半端なさすぎてむりくりネタを作っています。 今日は監視システムからのアラートメールに対してSlackで返信をするというものです。最近はSlackにアラートを飛ばしたりするところも増えていますし、自分のいる部署でもメールとSlackに通知するようにしています。 こういった2つの通知先に通知を送った場合に、片方で返信をしても他方しか見ていないメンバーがいた場合に状況がわからないなんてこともあると思います。こんな状況を(第一報に対しては)解決できるであろう構成です。 ニーズがあるかどうかは知りません。 Route 53の設定 メールを受信するドメインの設定をします。今回はOreginの受信用Endpointを利用するので、以下のとおりに。 受信したメールを保存しておくS3バケットの設定 適当な名前でバケットを作成し、Bucket Policyに以下のようなPolicyを設定する
# Amazon SES config.action_mailer.delivery_method = :smtp config.action_mailer.default_url_options = { host: 'your-domain.example.com' } config.action_mailer.raise_delivery_errors = true config.action_mailer.smtp_settings = { :address => "email-smtp.us-east-1.amazonaws.com", :port => 465, :domain => 'your-domain.example.com', :user_name => 'XXXXXXXXXXXXXXXXXX', :password => 'SGNIHinBVUSHLGHVIUSHIR
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