SNSなどで「境界知能」という用語がたびたび使われている。これはどういう言葉なのだろうか。昭和大学発達障害医療研究所の太田晴久所長は「精神医療のなかでは境界知能は困っている当事者を支援するための言葉で、SNSでの使われ方には違和感がある」という。ジャーナリストの末並俊司さんがリポートする――。
全国的に後を絶たない母親による赤ちゃん殺害事件、その背景を探る2人の医師がいる。「こうのとりのゆりかご」などの取り組みを続ける慈恵病院の蓮田健理事長と、精神科医の興野康也医師だ。2人の活動を追った。 証言台に立つ産婦人科医・蓮田理事長 2023年9月、熊本市西区にある慈恵病院の蓮田理事長が向かったのは愛媛県。自ら産んだ赤ちゃんを殺害した罪に問われた被告の裁判で、弁護側の証人として出廷するためだ。 蓮田理事長はこれまで、予期せぬ妊娠に直面した女性と向き合う中で、あることを感じていた。 この記事の画像(15枚) 慈恵病院・蓮田健理事長: 驚きましたのは、赤ちゃんの遺棄殺人をしてしまった女性と、ゆりかご(赤ちゃんポスト)内密出産の女性は、背景や特性の一致点が多い。孤立を深めていると思う 33歳の被告は2022年4月、愛媛・新居浜市の竹林で赤ちゃんを出産して水路に放置し、殺害した罪に問われた。 「
弱者女性にも冷たい。 具体的にはブスに冷たいし、発達障害の女性や知的障害ボーダーラインの女性のような、 仕事の足を引っ張る系の女性にはもっと冷たい。 男性の30%くらいは「ヒーロー願望」みたいな気質を持ってるんだよ。 自分より劣ってる奴を助けてやるオレってカッケーみたいな自己愛イキリ感情。 その気質が暴走して、イキリ散らかすイタい奴や害悪になったりする場合もあるんだけど (強すぎる自意識や英雄願望に対して、実現するのに必要な能力が追い付いてないっていう悲しいケース)、 でもヒーロー願望が、何の得にもならないけど、発達障害の同性や知的障害ボーダーラインの同性に対して 手助けしてやって、金銭的には何も得るものないけど「オレが英雄になった感」っていう満足感だけ得られて 本人的には損になってないみたいな場合があるんだよね。 でも女性でヒーロー願望があるのが、まあ少ない。体感2%。 まずイキリ散らか
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