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ケータイとコラムに関するpinball1973のブックマーク (18)

  • 第1回 なぜケータイが“高くなった”のか (1/2) - ITmedia Mobile

    最近、「ケータイが高くなった」と言われる。 端末売り切り制度が導入された1994年以降、来は高価な携帯電話端末を安価に販売するために根付いたインセンティブモデルという販売方法がある。通信キャリアが販売店に対し、新規契約数や端末販売台数などに応じて販売奨励金を出し、販売店はこの販売奨励金を値引きの原資とすることで端末を安価に販売できるものだ。 “0円ケータイ”全盛の頃の携帯3キャリア(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)の販売奨励金総額は最低でも年間2兆円以上ともいわれ、端末1台あたり約4万円もの額となっていた。この販売奨励金は主に新契約時の端末価格の割り引きに多く使われていたので、契約済みの現ユーザーには恩恵がそれほどなく、基料金や通話料金がなかなか下がらないばかりか、それが別の新規ユーザー獲得のための原資とされている点が問題だった。結果として、日は新規契約なら端末を安く買

    第1回 なぜケータイが“高くなった”のか (1/2) - ITmedia Mobile
  • 小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    総務省が行なっている「インターネット上の違法・有害情報への対応に関する検討会」が、最終取りまとめに入った。12月17日までパブリックコメントを募集している。 地方自治体の取り組みなどはまだ把握できていないが、行政と企業の取り組みという点では網羅性が高く、良くまとまっていると言えるだろう。これから違法有害関係の取り組みを行なう部署にいる人などには、いい資料となるはずだ。 ただ、これからの具体的な取り組み策がここに書かれているわけではない。個別の取り組みは、これから民間ベースで具体化していかなければならない問題である。 個人的にはこれまでどおり、規制よりも先に教育があるべきという考え方に揺らぎはないが、実際に教育へ着手してみると、いろいろなことが分かってきた。MIAUとして学校教材としてのリテラシー読「”ネット”と上手く付き合うために」を作成したが(リンク先PDF)、これは当初、親に向けた内

    小寺信良の現象試考:「ケータイ持たせない論」に見る大人教育の困難 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • 2008年冬モデルから読み解く、キャリアの携帯戦略――NTTドコモ編

    2008年冬モデルから読み解く、キャリアの携帯戦略――NTTドコモ編:神尾寿のMobile+Views 2008年冬商戦も間近に迫る11月5日、NTTドコモが冬商戦および来春商戦向けの新モデル、計22機種を発表した。詳しくはニュース記事に譲るが、今期のドコモで大きなトピックスは、従来の90xi/70xiというヒエラルキー型のシリーズ構成を廃し、PRIME、STYLE、SMART、PROというセグメント型のラインアップに刷新したことだ。さらにサービス面でも次世代に向けた片鱗が見え始めており、“ドコモの次の一手”が垣間見える内容になっている。 今回はau編、ソフトバンクモバイル編に続いて、新製品発表ラッシュの真打ちともいえる、ドコモの端末ラインアップと戦略について考察する。 4シリーズ制は「全方位に布石」が打ちやすい 周知のとおり、ドコモはiモードが登場した1999年から、高機能・高付加価値な

    2008年冬モデルから読み解く、キャリアの携帯戦略――NTTドコモ編
  • 元ドコモの夏野氏、iPhone早速入手 ひろゆき氏は「電話として不便」

    NTTドコモからドワンゴ顧問に転じた夏野剛氏と、ニワンゴ取締役の西村博之氏に7月15日、ニコニコ動画に関するインタビュー取材をした。iPhoneを手に入れたばかりの夏野氏は、インタビュー中も暇があればずっとiPhoneをいじっていた。 そんな夏野氏にひろゆき氏は「不便じゃないですか?」などと冷静に突っ込む。夏野氏はiPhoneがなぜ売れるのか、理由を分析してみせた。 夏野 iPhone、3G接続だと遅いけどWiFiは速くて快適だねぇ。ビュワーとしては最高に面白い。 ひろゆき iPhoneずっと持ち歩く感じですか? 夏野 持ち歩く。 ひろゆき 1週間ぐらいで飽きたりしないですか? 夏野 分かんないけど。こういうの作りたかったんですよ。 ひろゆき 作ってたら大失敗しますよ。 夏野 なんで大失敗なのよ。 ひろゆき 1カ月後には使ってる人はほとんどいないと思いますよ。iPod touchも今、持っ

    元ドコモの夏野氏、iPhone早速入手 ひろゆき氏は「電話として不便」
  • 【iPhone 3G】グローバル視点で設計されたケータイ史に残る名機 - 日経トレンディネット

  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
  • iPhoneの登場で、ケータイサイトは不要になる!?

    先日、正式に日での発売が発表されたiPhoneですが、私はiPod機能の搭載ではなく、「強力なPCサイト閲覧機能」に注目します。 iPhone登場のインパクト この“黒船来襲”は、1〜2年後の日のモバイルインターネットの世界に、以下の3つの未来予想図を示したと思います。 そもそも日では普及しない PCヘビーユーザーを獲得し、PCサイトビューアー利用が促進される 大きなシェアを取り、日のモバイルインターネットに根的な変革を起こす 数々のブログでも論じられているように、1であれば大きな変化は訪れないと思いますが、2あるいは3の場合、ケータイビジネスは変革を迫られます。 モバイル端末からのPCサイト閲覧が当たり前になる iPhoneの登場で大きく変わるのは、PCインターネットの世界が、モバイル環境で閲覧できるようになることと述べました。 もちろん、これまでもPCサイトビューアー搭載ケー

    iPhoneの登場で、ケータイサイトは不要になる!?
  • 「学校裏サイト」への接触回避策はあるか?――親子のルール作りのポイント - 日経トレンディネット

    「だれかが自分の悪口を学校裏サイトに書いてて、やめさせたいけど、どうしたらいい?」 「クラスのともだちと学校裏サイトを作るんだけど、どうやったらいいの?」 「運営してた学校裏サイトを見つからないようにするにはどうしたらいい?」 「学校裏サイトのエントリー画面でパスワードかけたいけどむずかしい?」 「運営してた学校裏サイトがのっとられちゃった。原因は自分がIDとパスワードを公開したところ、勝手に書き換えられたから。これって責任が問われる?」 Q&Aサイトなどに、こんな質問が書き込まれている。回答には、倫理的な観点から意見を述べるものもあったが、SNSなどのコミュニティでも同じことができる、とか、パスワードにはこういったCGIが必要、といった具体的な回答がつけられている。2ちゃんねるには相変わらず「××学校の裏サイトを教えてください」などのスレッドがあがってくる。ネットでの振る舞い方を知ってい

    「学校裏サイト」への接触回避策はあるか?――親子のルール作りのポイント - 日経トレンディネット
  • ITmedia D LifeStyle:ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと (1/3)

    携帯電話の社会的なあり方については、いつかまとめたいと思っていたものの、なかなかきっかけがなかった。だが先週はいろいろと動きがあったようである。 まず12月10日の発表によれば、総務省の要請で電気通信事業者協会(TCA)4社が、未成年者に対しては有害サイトのアクセスを制限するフィルタリングサービスを原則加入にするという方針を打ち出した(→携帯サイトフィルタリング、未成年者は原則加入に)。 これまでもフィルタリングサービスは存在していたが、これはまずそういうサービスがあるということを親が知っており、なおかつそれを利用するという意思表示が必要であった。だが今回の発表では、未成年者の新規契約の場合は、デフォルトでフィルタリングがONに設定されることになる。また既存ユーザーに関しても、周知の上でフィルタリングをONにするという。 もう1つは12日の、「健全な携帯サイト」を認定する第三者機関を設立す

    ITmedia D LifeStyle:ケータイメールが奪ういくつかの大切なこと (1/3)
  • 「携帯市場活性化」の議論は、バランス感と慎重さが重要

    SIMロック解除、MVNOの推進といった議論が格化し始めた。 1月22日、総務省が設置した「モバイルビジネス研究会」で、新たなモバイルビジネスの成長を通じた経済活性化や利用者利益の向上を図ることを目的とした議論が始まった(1月22日の記事参照)。 すでに新聞各紙が報じているが、この議論の目玉になっているのが、現在既存キャリアが敷くインセンティブモデルの是非、SIMロックの解除、通信設備だけでなく課金・顧客管理システムの開放まで踏み込んだMVNOモデルの検討などだ。どれもが既存キャリアや携帯電話流通業者のビジネスモデルに大きく影響するものであり、今後の携帯電話産業の行く末を考える上で注目であるのは間違いない。 インセンティブモデル議論の危うさ モバイルビジネス研究会の議論は始まったばかりであり、今年夏を目処とする報告書がどのような形になるかは不分明だ。だが、現在の新聞各紙・一般マスコミの報

    「携帯市場活性化」の議論は、バランス感と慎重さが重要
  • ITmedia ビジネスモバイル:“MNP以降”の逆風の中、メーカー再編の新たな予兆

    11月24日、三洋電機が携帯電話とデジタルカメラの両事業を抜的に見直すと発表した(11月24日の記事参照)。経営再建中の同社にとって、携帯電話とデジタルカメラは、依然として競争力のある電池事業と並ぶ中核事業だった。しかし、収益構造の悪化を免れず、生産の海外移転を含めて生産体制を見直すなど、コスト構造の改善に取り組むという。 三洋電機の携帯電話事業は今年2月にノキアとの合併会社設立が発表されながら、その4ヶ月後の今年6月に交渉を断念するという“スピード離婚”をした経緯がある(6月22日の記事参照)。当初、三洋側は得意なCDMA端末を軸に、ノキアの力を借りて海外市場向け販売の拡大で活路を見い出そうとしたが、その計画が挫折したことにより、再び「国内市場」に押し込められた格好である。 新規市場は厳しく、買い換え市場も遠のく 「3年後、いったい何社が生き残れるのか」 筆者はメーカーやキャリア、サプ

    ITmedia ビジネスモバイル:“MNP以降”の逆風の中、メーカー再編の新たな予兆
  • 法人・個人両方に大きな可能性を持つ“携帯版Gmailアプリ”

    11月2日、米Googleが同社の電子メールサービス「Gmail」(まとめページ参照)の携帯端末対応版アプリケーションを、全米のユーザー向けに提供開始した。J2ME対応の携帯電話で利用できる。これによりユーザーはブラウザ経由ではなく、アプリ経由で直接Gmailにアクセスできるようになり、ユーザビリティが大幅に改善されるという(11月3日の記事参照)。 周知のとおり、日でもcookie、DHTML、SSLに対応したフルブラウザ端末を使えば、携帯電話からGmailにアクセスできる。しかし、使い勝手や操作時のレスポンスを考えると、やはりフルブラウザからのアクセスは不利である。またビジネスパーソンを中心に多くのユーザーにGmailを使ってもらうことを考えても、キャリアの公式サイトから配布されるGmailアプリの登場が待たれるところだ。 モバイルで便利なGmailのデータベース 実は筆者も“モバイ

    法人・個人両方に大きな可能性を持つ“携帯版Gmailアプリ”
  • ずらりと並ぶ「0円」の文字。怖いのはユーザーの誤解

    10月26日、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は、開店前のヨドバシカメラマルチメディアAkibaで新たな料金施策「予想外割」の追加発表を行った(10月26日の記事参照)。これは新規・機種変更ともに端末全機種頭金0円となる「新スーパーボーナス」について語ったものだ。今日の発表により、ソフトバンクモバイルが当面の主力商品として推す「ゴールドプラン」の内容が出揃ったことになる。 このゴールドプランについては23日の関連記事でも詳しく紹介されているが、注目を集めているのは「通話料・メール代0円」と「基料月額2880円」というセンセーショナルな低価格だ。23日の発表会ではここが力強くアピールされ、孫氏自らが「通話料・メール代 0円」と大きく書かれたフリップを手にカメラの前で笑顔を振りまいた。テレビや新聞で、その自信に満ちた姿を見た読者も多いことだろう。 26日の発表会会場になったヨドバシカメラマル

    ずらりと並ぶ「0円」の文字。怖いのはユーザーの誤解
  • ケータイメールに翻弄される子供たち

    子供と携帯電話の関係について、さまざまな意見が存在する。少し前までは、持たせるか否かについての議論もあったのだが、最近は使わせざるを得ないという前提での議論に変わってきているように思える。 子供に携帯電話を与える側である親の方にもいろいろな事情があるようだ。筆者の家庭では、長女には小学5年生の後半から携帯電話を持たせた。近所の子供で知る限りでは、小学2年生から持たせているというのが最も早いだろうか。 この子の場合は、両親が共働きであるという境遇が関係している。親としては学校からの登下校はともかく、家に帰ってからの日中になにかあると心配だというところだろう。ただこれぐらいの年齢では、メールなどはまず使わない。親も子供も、直接声を聞いて安心するという用途がメインである。 それ以外で子供に携帯電話を持たせる事情として大きいのは、学習塾ではないか。小学生でも中高学年になると、人の好む好まざるに関

    ケータイメールに翻弄される子供たち
  • おサイフケータイ時代の幕が上がる(前編)

    年の瀬にはまだ早いが、携帯電話業界の2005年のキーワードは、まさしく「おサイフケータイ」である。奇しくもITmediaビジネスモバイル、そしてコラム「時事日想」の1年目でもあった2005年は、“おサイフケータイとともに走り抜けた”と言っても過言ではないだろう。 ここで一部の読者は疑問に思うかもしれない。おサイフケータイは未だ「市場のメインストリーム機能」になっていないではないか、と。インタースコープやgooリサーチなど最近発表された各種市場調査でも、市場浸透度が低いという結果が出ている。それをして、おサイフケータイの現状と将来性に疑問を持つ読者もいるだろう。 おサイフケータイの進展は予想以上 市場調査において、おサイフケータイのユーザー浸透度が低い。これは現段階では当然の結果だと筆者は考えている。なぜなら、おサイフケータイは「リアル連携」の機能、すなわちリアル側のインフラ整備が進まない

    おサイフケータイ時代の幕が上がる(前編)
  • ボーダフォン版FeliCaに見えた“復活の兆し"

    9月20日、ボーダフォンが2005年秋冬モデルを発表(9月20日の記事参照)。同時に「ボーダフォンライブ! FeliCa」の内容を明らかにした(9月20日の記事参照)。詳しくはレポート記事に譲るが、今回、ボーダフォンが「おサイフケータイ」の商標に参加し、モバイルFeliCa市場に参入したことにより、おサイフケータイは既存キャリアのプラットフォームとして定着することが確定した。2006年以降、ボーダフォンもおサイフケータイ機能を主力ラインアップに標準搭載する方針だ。 ボーダフォンライブ!FeliCaのサービスを見ると、その内容は他社と基的に同じだ。おサイフケータイはプラットフォーム色が強いので、これは当然であるのだが、その中でも“ボーダフォンらしさ”を出そうという意気込みを感じる部分があった。独自機能の1つである、リーダー/ライターからの端末機能呼び出しである。 この機能では、おサイフケー

    ボーダフォン版FeliCaに見えた“復活の兆し"
  • 高度な“おサイフケータイ対応CRM”が可能になる「トクトクポケット」――NEC

    非接触ICチップ、FeliCaを搭載した携帯電話、「おサイフケータイ」。この分野の草分けであるNTTドコモはもちろん、au、ボーダフォンもラインアップにFeliCa対応端末を加えることを明言しており、2005年中には3キャリアに対応端末が出揃う見込みだ。2006年には、おサイフケータイは携帯電話の基機能になるだろう。そう、おサイフケータイの普及は、すでに既定路線になっているのだ。 携帯電話の買い換えサイクルは約2年と早いことを考えても、おサイフケータイが、今年から来年にかけて一気に普及することは容易に想像できる。これまで一部の企業やユーザーのものだったおサイフケータイの利用も、今後は一般化してくる。特に小売業やサービス業では、おサイフケータイを使ったマーケティング、いわゆるCRM(customer relationship management)活用を真剣に考えるべき時期にきている。 お

    高度な“おサイフケータイ対応CRM”が可能になる「トクトクポケット」――NEC
  • Appleブランドの携帯電話「iPhone」は登場するか

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