みずほフィナンシャルグループは2019年3月にデジタル通貨を発行することを決めた。買い物の決済などに利用でき、デジタル通貨をやり取りする送金手数料を無料とする。サービスを利用できる加盟店に対しては…続き メルカリ・LINEが巻き起こす新風ブロックチェーン [有料会員限定] キャッシュレス先進国スウェーデンの光と影 [有料会員限定]
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)<>は22日、子会社で音楽・映像ソフト販売最大手のTSUTAYAが同第2位の<>と資本・業務提携に合意したと発表した。が持つ販売網の大半を傘下に収めることで、TSUTAYA は1100店舗、売上高1500億円規模に拡大し、同3位のタワーレコードを大きく引き離す巨大チェーンが誕生する。 TSUTAYAは6月13日にが発行する第3者割当増資を引き受け、発行済み株式総数の14.9%にあたる462万7000株を11億4800万円で取得。の筆頭株主になる。同時に発行される新株予約権2043万株も取得し、行使されれば出資比率48.7%になる。 業務提携では、の全270店のうち、音楽・映像ソフト販売を行う230店がTSUTAYAのフランチャイズに加盟。両社の人事交流に加え、商品調達能力を一本化するなど物流の効率化を図り、間接コストの削減を狙うとしている。【了】
カルチュア・コンビニエンス・クラブグループ(CCC)でTSUTAYAを運営している株式会社TSUTAYAは22日、株式会社新星堂との業務、および資本提携に合意したと発表した。これにより、新星堂はTSUTAYAのフランチャイズに加盟。全国店舗数1,100店舗、売上高約1,500億円で、日本最大のCD/DVD販売チェーンが誕生することになる。 TSUTAYAは業務提携にともない、6月に新星堂が発行する第三者割当増資を引き受け、出資比率14.9%の筆頭株主となる予定。また、5月に開催される新星堂の臨時株主総会決議を前提に、行使期間を取得日から3年間とする新株予約権を取得予定。これが行使された場合、TSUTAYAの新星堂に対する持株比率は48.7%となる。 業務提携の内容についてTSUTAYAは、「新星堂は幅広い世代に支持され、独自の品揃えやノウハウを保有している。そこにTSUTAYAとの人材
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く