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2006年12月1日のブックマーク (7件)

  • ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?

    議論が迷走する最も大きな原因は、1つのトピックを議論している最中に、いつの間にか別のトピックが話題になり、またしばらくすると別のトピックに飛び移るという“蝶々型”の議論になってしまうことです。 プラクティス5──一度に1つのトピック(one topic at a time) 1つのトピックで結論が出ていないのに別のトピックに移動しても、時間を消耗して憔悴感が残るだけになってしまいます。まず1つのトピックの結論が出るまで集中しましょう。 とはいえ、関係があるから別のトピックに移ってしまうわけですから、それを無視するわけにもいきません。相互に依存関係があるようなテーマのときは、複数の細かいトピックに分けて、最適な順番を考えてみましょう。いくら複雑なテーマを議論するときでも、「一度に1つのトピックを議論しなければならない」という原則を崩してはいけません。むしろ複雑だからこそ、単純な論点の積み重ね

    ITmedia Biz.ID:第5回 会議で「じゃあ、そういうことで……」と言ってないか?
  • ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)

    ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」:mobidec 2006(1/2 ページ) 「Web2.0は商売には向いてないと思う」――2ちゃんねるの管理人・西村博之(ひろゆき)さんが11月30日、モバイルビジネスに関するイベント「mobidec 2006」のパネルディスカッションに参加し、Web2.0や携帯ビジネスに関する見解を語った。ディスカッションには携帯向けSNS「EZ GREE」を運営するグリーの田中良和社長と、携帯向けSNSゲームサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOも参加。この2人が対立し、ひろゆきさんがフォローに入るシーンもあった(関連記事:ひろゆき氏が2chを「ビジネス寄り」にしない理由)。 ディスカッションのテーマは「モバイル2.0の衝撃」。Web2.0の要素としてよく語られる、ユーザーが参

    ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)
  • 高い志 小説家の規範《村上春樹 僕の「ギャツビー」 下》 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ――村上さんはフィッツジェラルドを小説家として「規範・基準」と見ていると書いています(『ザ・スコット・フィッツジェラルド・ブック』)。それはどんな意味においてでしょうか。フィッツジェラルドは「私生活があまりまともじゃなかった」(『村上朝日堂 はいほー!』)のに対し、村上さんの生活は、その対極にあるのでは? 村上 天才と呼ばれる人々の個人的生活にはどんな規範や基準も適応できません。そういうものが適応できるのは「天才ではない人々」についてだけです。天才について語られるべきは、その結果のみです。 天才はどんな生活を送り、どんなひどいことをしてもべつにかまわない(もちろん芸術的な視点から言ってですが)。破滅しようが、若死にしようが関係ない。ただ素晴らしい作品を後世に残せばいいわけです。天才というのはそのために存在しているわけですから。 フィッツジェラルドもその天与の才を発揮して、いくつかの素晴らし

  • ITmedia +D PC USER:MacBookはCore 2 Duo搭載の最強バリューノートか (1/3)

    新しいMacBookで最も驚かされたのはその価格。Core 2 Duoをはじめとする大幅なスペックアップを果たしながら、前モデルとほぼ同じ価格帯なのだ。プロダクトマーケティングディレクターの服部 浩氏に話を聞いた。 今年のクリスマス商戦、ノートPC市場ではIntel Core 2 Duo搭載モデルが最もホットなアイテムになりそうだ。このセグメントは高性能を売りにした高価な製品が多いが、思わぬメーカーがロープライス、ハイバリューの戦略を仕掛けてきた。 アップルコンピュータは11月8日、ハイエンドのMacBook Proに続き、エントリーのMacBookもCore 2 Duo化に踏み切っている。そのMacBookについて同社プロダクトマーケティングディレクター服部 浩氏に話を聞いた。 Core 2 Duoノートで最強のバリュー!? ――新しいMacBookの強みは、ズバリ何でしょう。 服部 今

    ITmedia +D PC USER:MacBookはCore 2 Duo搭載の最強バリューノートか (1/3)
  • これで“買わない理由”がなくなった——最新「MacBook」徹底レビュー

    これで“買わない理由”がなくなった――最新「MacBook」徹底レビュー:Windowsユーザー必見(1/4 ページ) ベストセラーとなったMacBookが、インテルの最新64ビットCPU「Intel Core 2 Duo」を搭載して生まれ変わった。見た目はほぼ従来通りで、やや新鮮味に欠けるところが玉にキズだが、最新CPUの搭載により、旧モデルで提供した“極めて高いバリュー”という魅力を、色あせる寸前にアップデートしたのが製品の特徴である。なお、ラインアップのうち上位2モデルは、スペックを大幅に強化しながら従来と同じ価格で提供されている。 大きな注目を集めるこの製品、まずは旧モデルとの「差分」チェックから始めよう。 まずはパフォーマンスを検証 性能は旧MacBookと比べて25%高速。例えばアップルの新しい写真管理ツール、ApertureでもRAW形式の写真データの表示が25%速くなると

    これで“買わない理由”がなくなった——最新「MacBook」徹底レビュー
  • ITmedia +D LifeStyle:ホントに弾けるミニチュアピアノ「グランドピアニスト」

    セガトイズは11月29日、グランドピアノ型の音楽トイ「グランドピアニスト」を発表した。グランドピアノを物の6分の1サイズで忠実に再現しており、実際に演奏することもできる格派だ。しかも、自動演奏モードでは白鍵/黒鍵を合わせて88の鍵盤が“楽譜通り”に動く。価格は4万9350円。2007年4月1日に発売する予定だ。 ヤマハの協力により、実際に販売されているグランドピアノ「C5L」をモデルに製作した。筐体はABSとポリカーボネート製で、文字通りの“ピアノ調”仕上げ。弦やダンパーなど、細部まで精巧に再現しており、質感はピアノそのものだ。1つの鍵盤はわずか4ミリの幅しかないが、88の鍵盤それぞれに駆動用のソレノイド(アクチュエータ)と演奏用のスイッチを組み込んでいる。 音も格的だ。ピアノの音色を忠実に再現するため、関連会社(セガグループ)のウェブマスターがMIDIベースの専用音源を開発。自動演

    ITmedia +D LifeStyle:ホントに弾けるミニチュアピアノ「グランドピアニスト」
  • アナログテレビ終了後の帯域争奪戦、ポイントは「モバイル向け放送」と「クルマ」(前編)

    アナログテレビ終了後の帯域争奪戦、ポイントは「モバイル向け放送」と「クルマ」(前編):神尾寿の時事日想: 11月29日、NTTドコモとフジテレビ、ニッポン放送、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、伊藤忠商事が、5社の共同出資による合同会社「マルチメディア放送企画 LLC合同会社」(略称MMBP)を設立すると発表した(11月29日の記事参照)。MMBPは地上デジタル放送と同じISDB-T方式による新たなマルチメディアサービスの研究や技術調査、サービスモデルの検討を目的とし、2011年のアナログ放送後の周波数獲得を目指すという。 アナログテレビ終了後の帯域については、VHF/UHF帯で「90M~108MHz」「170M~222MHz」「710M~770MHz」の3カ所に空きができることが分かっており、中でも激戦区になりそうなのが700MHz帯の獲得だ。ここは通信業界、自動車業界、放送業界

    アナログテレビ終了後の帯域争奪戦、ポイントは「モバイル向け放送」と「クルマ」(前編)