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2006年12月11日のブックマーク (3件)

  • カカクコムが見る「Web2.0の先」

    価格比較サイト「価格.com」は、1997年のオープン以来、ユーザーが発信した情報を蓄積してきた。累積口コミ数は500万以上。Web2.0のキーワードとして注目を浴びるCGM(Consumer Generated Media)の最大手の一角と言える。同社の安田幹広CTOは「CGMブームはありがたい」としながらも、「Web2.0やCGMという言葉は一時のブームでしかない」と語り、口コミサイトの次の形を模索する。キーとなるのは、APIの公開だ。 価格.comは、PC価格情報サイトとしてスタートし、家電や携帯電話、自動車保険、ゲーム、カメラなど、取り扱うカテゴリーを順次増やしてきた。グルメの口コミサイト「べログ.com」を昨年3月に開設したほか、宿泊予約サイト「yoyaQ.com」や旅行の口コミサイト「4travel」も傘下に収め、口コミ情報のネットワークを広げてきている。収益源は、アフィリエ

    カカクコムが見る「Web2.0の先」
  • 産経新聞:産経ニュース

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  • ITmedia News:1981年の“最新鋭” 小松左京の「テクノ書斎」とは

    「『日沈没』が書けたのは電卓のおかげ」――東京ビッグサイトで12月8日まで開かれているNECのイベント「C&Cユーザーフォーラム」で、SF作家の小松左京さんとノンフィクション作家の山根一眞さんが対談した。小松さんは1970年代から最新コンピュータを創作活動に生かしており、最新機器をそろえた書斎は「テクノ書斎」と呼ばれるほどだった。 「『日沈没』があんなに売れるとは思わず、悔しい思いをした」――小松さんは、今年映画としてリメイクされたベストセラーSF「日沈没」を発表した1973年を振り返り、冗談めかしてこう語る。「当時は所得税率が高く、75%も税金で取られてしまったからね。今ならもっと低いのに」(小松さん) 小松さんは、科学知識を駆使して物語を組み立ててきた。「日沈没の取材時は、日を沈めるためにはどれぐらいのエネルギーが必要か調べるため、知り合いの学者に『日列島の目方はどれぐらい

    ITmedia News:1981年の“最新鋭” 小松左京の「テクノ書斎」とは