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2007年4月5日のブックマーク (5件)

  • 音楽配信のDRMはもともと意味がない

    EMIグループは2日、DRM(デジタル著作権管理)なしのコンテンツ配信を5月に始めると発表した(参考記事)。 EMIグループと資関係にある東芝EMIは、CCCD(コピーコントロールCD)を強力に推進していた企業として知られるが、今回の方針転換の裏にはどんな事情があったのだろうか? 音楽配信に詳しいジャーナリスト、津田大介氏に話を伺った。 オンライン配信において「DRMフリーが一番良い選択である」ということについては、僕自身昔から言っていたことであるし、個人的には「遅すぎる」という印象がある。 音楽CDは、長らくコピープロテクトをかけていない状態だった。しかし、デジタルプレーヤーの普及以降、レコード会社はCCCDをリリースする方向に転換した。 問題はCCCDの“鍵”がろくなものでなかったところにあるのだが、それでもレコード会社はそのままの仕様で強引に売ろうとしたのだ。その結果はどうだった

    音楽配信のDRMはもともと意味がない
  • 「感覚的なよさ」を目指すソニーのオーディオ

    ソニーという企業を表現する際「AVのソニー」という言葉がよく使われる。AVはいうまでもなくオーディオ&ビジュアルの略であり、ビジュアルについては薄型テレビ「BRAVIA」の躍進が取りあげられることが多いが、果たしてはオーディオはどうだろうか。 ウォークマンの成功が大きなインパクトとなったため、良くも悪くもそのイメージが浸透してしまった感はあるが、同社の手がけるオーディオ製品はシンプルなラジオから100万円オーバーの高級アンプまで多岐にわたっており、ひとくくりには語れない側面があることも確かだ。 これまでにも高い音質と品質には定評のあるところであったが、その「ソニーのオーディオ」に近年、緩やかながら変化が表れている。 2005年9月にはウォークマンのNW-A1000/3000で「インテリジェントシャッフル」などの斬新な機能をアピールしたかと思えば、半年後の2006年5月にはシンプルさを前面に

    「感覚的なよさ」を目指すソニーのオーディオ
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  • フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る

    多くの人にとって、Caterina Fake氏はWeb 2.0時代のヒーローたちの1人だ。Flickrの共同創立者の1人として、彼女はギークたちから一生続くであろうほどの信頼を受けている。 2005年に、Fake氏と彼女の夫でありFlickrの共同創立者であるStewart Butterfield氏は、このバンクーバー発の新興企業をYahooに売却し、シリコンバレーに引っ越した。写真ホスティングサイトの人気と影響力が続く中、彼らはすぐに新しい環境に馴染んだ。 Flickrとは対照的に、多くの人はもはやYahooをイノベーターであるとは見ていない。Yahooは自らヒットする技術を構築するのではなく、Flickr、イベント情報サイトのUpcoming.org、ソーシャルブックマーキングサービスのDeliciousやその他の企業の買収に依存しているという人もいる。 現在Fake氏は、Yahoo

    フリッカーの創業者フェイク氏、コミュニティ精神を語る
  • イオンの電子マネーは「WAON(ワオン)」、4月下旬より一部店舗で利用開始 - CNET Japan

    イオンは4月3日、グループ店舗で利用できる独自の電子マネー「WAON(ワオン)」を4月下旬より発行することを発表した。まずは首都圏ならびに新潟県の一部のジャスコ、マックスバリュ、イオンスーパーセンター、カルフールなど、約100店舗で利用を開始する。 WAON対応カードは、プリペイド型の「WAONカード」、イオンカード保有者向けの「WAONカードプラス」、WAONとクレジットの両方が使える「イオンカード(WAON一体型)」の3種類。WAONカードプラスとイオンカード(WAON一体型)では、紛失・盗難や破損の際に残高移行が行えるほか、クレジット決済やイオンお客さま感謝デー割引が利用できる。 買物限度額、チャージ限度額はそれぞれ2万円。買物ポイントは用意される予定だが、詳細については検討中とのこと。 サービス提供エリアは、2008年度中に全国のイオンのショッピングセンターなど約2万3000店舗に

    イオンの電子マネーは「WAON(ワオン)」、4月下旬より一部店舗で利用開始 - CNET Japan