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2007年5月29日のブックマーク (3件)

  • 「本当なら、iTunes Storeでも売りたい」moraの今野代表取締役社長

    音楽配信サービス“mora win”の記者発表が28日に行われた(関連記事)。 レーベルゲートの今野敏博社長 米アップル社のスティーブ・ジョブス氏が“DRM廃止論”を唱えて以来(関連記事)、「DRMは不要である」という考えが一部で起きている。先日も米国の“Amazon.com”が、「DRMなしの楽曲配信サービスを年内に開始する」と発表したばかりだ。「mora winは、DRMに対してどのようなスタンスを取るのか?」筆者の質問に、レーベルゲート(株)代表取締役社長の今野敏博氏は次のように答えた。 DRMは必要だが、改善の余地もある 「DRMはわずらわしいものと考えられがちだが、実際に音楽配信がDRMなしの方向に進んでいくと、音楽を作る人がいなくなってしまう。著作権を保護していくことは、音楽を作る人へのリスペクトであり、必要なことだ」 「DRMは著作権を保護するために必要だ」という姿勢を改めて

  • 音楽データのストレージサービスは著作権侵害、利用主体はユーザーではなく提供会社に - CNET Japan

    東京地方裁判所は5月25日、携帯電話向けストレージサービス「MYUTA」に対し、JASRACが管理する著作権(複製権及び公衆送信権)に基づく差止請求権が及ぶと判断した。 MYUTAは、同サービスを提供するイメージシティのサーバにユーザーが音楽データをアップロードし、携帯電話から聞くことができるようにするサービス。JASRACはイメージシティに対して、MYUTAには複製権や公衆送信権などの権利が及び、著作物の利用主体は同社と認められるため、JASRACの許諾を得た上で適法にサービスを開始するよう申入れていた。 一方でイメージシティは、アップロードするユーザーと携帯電話で聞くユーザーが同一人物であることから、これらの複製や送信はユーザー個人が行っているものであり、著作権法第30条1項の私的複製に該当すると主張。4月20日に同サービスを終了し、JASRACの差止請求権が及ばないことの確認を東京地

    音楽データのストレージサービスは著作権侵害、利用主体はユーザーではなく提供会社に - CNET Japan
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