タグ

2010年10月7日のブックマーク (2件)

  • ひとりでできるもん - 梅 佳代(うめ かよ)さん : 20 * 20-twenty * twenty

    21歳、大学生。社会的にも、体力的にもなんだって出来る。でも実際は、将来に対して悩んだり、日々悶々と暮らしている。尊敬する大人や同世代の人たちもこんな風に悩む事もあるんだろうか。会って実際に聞いてみよう。それくらいは一人で出来るはず。ひとりでできるもん。 梅佳代(うめかよ)さん カメラマン 2006年9月に出版した写真集『うめめ』(リトルモア刊)は、当時無名の新人作家の作品集にもかかわらず、刊行直後から大きな話題となり、第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。 その後、写真集『男子』『じいちゃんさま』(共にリトルモア刊)、共著に『うめ版 新明解国語辞典×梅佳代』(三省堂刊)のほか、昨年には角川文庫の太宰治作品全タイトルのカバー写真を手掛けるなど、日常を独特の視点から切り取った「にやり」としてしまう写真で、ますます人気を博しています。 約2年ぶりの新刊『ウメップ』は、『うめめ』の世界観をさらに

  • 古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス

    駅前や商業施設内など、身近な場所に多く存在していた書店。しかし、インターネットの普及や大規模書店の登場などの影響で、2009年の全国の書店数は1万5482店と、2001年の2万939店から5000店以上も減少している(日著書販促センター調べ)。 そして、一般書店と対をなす存在である個人経営の古書店も、新古書店チェーンの進出やネットオークションの広まりなどで逆風が吹いている。だが、その一方、西東京などでは20~30代の若者が個性的な古書店を開業する例も目立っている。 個人経営の店舗が多いため、なかなかその実態が知られていない古書店。その経営やの価格の付け方などはどのように行われているのだろうか。東京古書組合が10月4日の古書の日に行った「日の古屋セミナー」で、ネットと実店舗を組み合わせた古書ビジネスを展開している、よみた屋の澄田喜広氏が古屋開業を目指す人たちにその経営ノウハウを語っ

    古書店主が語る、ネット時代の古本ビジネス