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vodafoneに関するpinball1973のブックマーク (4)

  • “後だしジャンケン”の最強ワンセグ携帯――写真で解説する「905SH」

    「ワンセグ端末としては、4番目の登場になる。後発なので差別化しなければならないが、ワンセグの番組は地上波のサイマル放送だから、コンテンツで差別化はできない」――。ボーダフォンのプロダクトマネジメント部、プログラムマネジメントグループの佐藤毅氏は、905SHの開発にあたり頭を悩ませたと話す。 それなら、視聴スタイルで差別化するしかない。“サイクロイド型”と呼ばれる独特の回転機構を備えた905SHは、こうして誕生した。テレビ視聴の操作体系も含めて正式公開された905SHの特徴を、佐藤氏に聞いた。 携帯でテレビを見る場合、16:9の画面比でより大きく見せようとすると、どうしてもディスプレイを横に使う必要が出てくる。auの「W33SA」と「W41H」は回転2軸ヒンジを備え、ディスプレイを上にした状態で折りたたんで視聴するスタイルを提案した。「P901iTV」はこれとは異なり、ディスプレイを横に90

    “後だしジャンケン”の最強ワンセグ携帯――写真で解説する「905SH」
  • ソフトバンク、ボーダフォン買収に合意 ヤフーも参加

    ソフトバンクは3月17日、英Vodafone Groupから日法人・ボーダフォンを買収することで合意したと発表した。買収総額は1兆7500億円。ソフトバンクは固定電話、携帯電話の両事業を抱え、売上高2兆5000億円規模、提供回線数約2600万回線の総合通信事業者としてNTTとKDDIに対抗する。 ソフトバンク全額出資で設立する子会社を通じ、1~2カ月中にボーダフォン発行済み株式の97.7%を取得する。ソフトバンクは2000億円、ヤフーは優先株1200億円を出資。さらに1.1~1.2兆円を、買収先の資産を担保に資金を借り入れるレバレッジド・バイ・アウト(LBO)によるノンリコースローン(非遡及型融資)で調達する。Vodafoneグループもソフトバンク子会社に対し3000億円相当の優先株式新株予約権と、1000億円相当の劣後債を通じて投資する予定で、合計4000億円は買収の支払いに充当する見

    ソフトバンク、ボーダフォン買収に合意 ヤフーも参加
  • ボーダフォンも「おサイフケータイ」――ボーダフォン版FeliCaで何ができる?

    ボーダフォンは9月20日、FeliCaチップを搭載した3G端末「703SHf」を発表した。11月上旬の発売に合わせて、「ボーダフォンライブ!FeliCa」サービスを開始する(9月20日の記事参照)。 3キャリア目のFeliCa対応発表 703SHfでは先行するNTTドコモやKDDIと同様、フェリカネットワークスが提供するFeliCaチップを、端末に内蔵する形での採用となった(2004年5月11日の記事参照)。対応端末ではFeliCaチップと連動するVアプリ「ICアプリ」が利用できる。ICアプリを用いることで、ネットワーク経由でデータを更新したり、電子マネーの残高を照会したり、といったことができるイメージだ。 ボーダフォンプロダクト・サービス開発部E2Eサービス統括部コマースサービス部の尾崎大輔氏は、FeliCa対応端末を出す理由について、ナンバーポータビリティ対策の面が強いことを明かした

    ボーダフォンも「おサイフケータイ」――ボーダフォン版FeliCaで何ができる?
  • ボーダフォン版FeliCaに見えた“復活の兆し"

    9月20日、ボーダフォンが2005年秋冬モデルを発表(9月20日の記事参照)。同時に「ボーダフォンライブ! FeliCa」の内容を明らかにした(9月20日の記事参照)。詳しくはレポート記事に譲るが、今回、ボーダフォンが「おサイフケータイ」の商標に参加し、モバイルFeliCa市場に参入したことにより、おサイフケータイは既存キャリアのプラットフォームとして定着することが確定した。2006年以降、ボーダフォンもおサイフケータイ機能を主力ラインアップに標準搭載する方針だ。 ボーダフォンライブ!FeliCaのサービスを見ると、その内容は他社と基的に同じだ。おサイフケータイはプラットフォーム色が強いので、これは当然であるのだが、その中でも“ボーダフォンらしさ”を出そうという意気込みを感じる部分があった。独自機能の1つである、リーダー/ライターからの端末機能呼び出しである。 この機能では、おサイフケー

    ボーダフォン版FeliCaに見えた“復活の兆し"
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