2021年3月9日のブックマーク (2件)

  • 予期せぬ妊娠、生後5日で息子を託した母親 特別養子縁組が支えた「ごめんね」の先の人生

    予期せぬ妊娠で、初めての子を昨年10月に出産した香織さん(34)=仮名、東京都在住=は、養子縁組の仲介・あっせんをするNPO法人「Babyぽけっと」(事務局・茨城県土浦市)を通して、東北地方に住む、子どもに恵まれない結婚16年目の夫に生後5日の長男・悠太君=仮名=を託した。出産から1年。「生みの親である私に会いたいとわが子が望んだとき、健やかな私でいたい」。香織さんは、複雑な思いを抱えながらも、養親を通して触れるわが子の成長を支えに生きる。わが子を養子に出すに至った経緯や今の気持ちを語ってもらった。 今回の香織さんへの取材は、特別養子縁組の実態を広く知ってもらおうと、Babyぽけっとが場を設けてくれました。特別養子縁組とは、養子となる子どもの生みの親(実親)との法的な親子関係を解消し、育ての親(養親)と養子に実の親子関係を結ぶ制度です。公開中の映画「朝が来る」(河瀬直美監督、辻村深月原作

    予期せぬ妊娠、生後5日で息子を託した母親 特別養子縁組が支えた「ごめんね」の先の人生
  • 手紙を書くのに没頭する5歳児

    5歳になる娘はここ1か月、手紙を書くことに没頭している。事とyoutubeを見る以外はすべて手紙をしたためることに時間を費やしている。 手紙の送り先は幼稚園のクラスメイト、先生、同じマンション友達、習い事の友達や先生、祖父母、祖父母の飼っている、最近は炭次郎やねずこにも書いている。 最初は折り紙の裏に書いていたが、それがA4コピー紙になり、今は100均で見つけたお気に入りの便箋に書いている。 幼稚園の運動会でもらった鉛筆を使って今日の出来事や空想の世界、相手への思いなどを幼い文体でつづっている。 字や内容は年相応のものだが彼女は文字というコミュニケーションツールを使って自分の考えや気持ちを表現するのが大好きなんだろう。 彼女は言葉をしゃべるのが人より遅かったし、今でも苦手だ。口頭で私と話すときの彼女の姿は英語で会議をしているときの私を連想させる。 その彼女が見つけた気持ちのいいコミュ

    手紙を書くのに没頭する5歳児
    pinecone68
    pinecone68 2021/03/09
    子供のお手紙は良いよね。お友だちからもらうと、ただ遊んでるのを見てるときとはまた別の角度で相手がどう思ってくれてるか関係を見ることができて楽しかった。