ルヴァン杯鹿島アントラーズ×浦和レッズの杉本健勇へのブエノのチャレンジにビデオ判定が介入しなかったのは佐藤隆治主審と飯田淳平VARの正しい運用【レフェリーブリーフィング】 2019年09月13日 18時13分 カテゴリ: ★無料記事 タグ : 浦和レッズ • 鹿島アントラーズ 「ビデオアシスタントレフェリー(VAR)がある時には、通常のトリオ(主審+副審)時よりも、主審は自分がどのように見えたかというのをコミュニケーションシステムで四人の審判団で話しながらレフェリングしています。 このシーンでは、おそらく主審が「ブエノがボールにいこうとした所を、杉本が右足でコースをブロックしたから、フィフティ」と話していたのではないでしょうか。 VARがチェックでとどまり、OFRにならなかったのは、コンタクトがそのようにも見えるため、VARはあきらかな明確な間違いとは見ずに介入しなかったのだと思います。」