ダルビッシュ有のフォーシームの平均回転数は2500を越えるという。大谷翔平はフォーシームはどこまで進化させられるか? 二刀流でメジャーに挑戦しているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が現地時間4月24日(日本時間25日)、敵地のミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ戦に今季4度目の先発登板を果たした。 この日は5回に2ランを浴びて1点差とされたが、6回1死まで打者24人に6安打7奪三振、5四球という内容。 リリーフ投手が打たれて3勝目は逃したが、強打を誇る昨年のワールドチャンピオン・アストロズ打線を相手に見応え十分のピッチングだった。 あのレッドソックス戦から1週間後。 前回登板の4月17日のボストン・レッドソックス戦。 右手中指にできていたマメの状態が悪化して、わずか2回でマウンドを降りなければならなかった。 それから1週間後のこの日は、心配されたマメの影響もほとん
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