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  • 163キロの速球でも狙い打たれる!?大谷翔平、貴重な世界一打線“初体験”。(鷲田康)

    ダルビッシュ有のフォーシームの平均回転数は2500を越えるという。大谷翔平はフォーシームはどこまで進化させられるか? 二刀流でメジャーに挑戦しているロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が現地時間4月24日(日時間25日)、敵地のミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ戦に今季4度目の先発登板を果たした。 この日は5回に2ランを浴びて1点差とされたが、6回1死まで打者24人に6安打7奪三振、5四球という内容。 リリーフ投手が打たれて3勝目は逃したが、強打を誇る昨年のワールドチャンピオン・アストロズ打線を相手に見応え十分のピッチングだった。 あのレッドソックス戦から1週間後。 前回登板の4月17日のボストン・レッドソックス戦。 右手中指にできていたマメの状態が悪化して、わずか2回でマウンドを降りなければならなかった。 それから1週間後のこの日は、心配されたマメの影響もほとん

    163キロの速球でも狙い打たれる!?大谷翔平、貴重な世界一打線“初体験”。(鷲田康)
    pingu98
    pingu98 2018/04/25
    回転数×球速^2がホップ。上原の4シームの空振り率は全盛期でも23%くらいでリリーフでは並。大谷は33%くらいでメジャー屈指。コントロールがより重要だったのは上原の方というのが事実。
  • ロシアでは常飲、米国では販売禁止。シャラポワの薬「メルドニウム」って?(及川彩子)

    テニス界で絶大な人気を誇るマリア・シャラポワ(ロシア)が1月の全豪オープンでのドーピング検査の検体から、禁止薬物『メルドニウム』の陽性反応が検出されたことを発表した。偶然にも同時期に、フィギュアスケートのアイスダンスのエカテリーナ・ボブロワ(ロシア)も同じ薬物での違反が発表されている。 陸上や自転車などと異なり、ドーピングとは比較的縁のない競技での相次ぐロシア人選手の違反、そしてテニスだけではなくスポーツ界全体でも人気のシャラポワの薬物使用とあり大激震が走った。 「今まで飲んできた常用薬がたまたま世界反ドーピング機関(以下WADA)の禁止薬物になったことに気づかなかっただけでは」 シャラポワの記者会見を見て、彼女の言葉を額面通りに受け取り、こう考えた人もいたかもしれない。しかし今回の件には、不可解、そして疑問符がつく部分がとても多い。 居住する米国では販売禁止の薬をなぜ10年も? 今回シャ

    ロシアでは常飲、米国では販売禁止。シャラポワの薬「メルドニウム」って?(及川彩子)
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    pingu98 2016/06/19
    憶測が酷い。糖尿病は動脈硬化3倍で心筋梗塞になり易い。スポーツ選手の心不全に対して西側では「謎」とされており有効な薬があるか疑問。スポーツ心臓等で不整脈を持ち遺伝的危険要素を持つ選手が1/6なら自然。
  • <独占インタビュー> ミランGMが語るHONDAへの「確信」 ~「彼は歴代10番と肩を並べる存在になる」~(宮崎隆司)

    超一流の証である背番号を与え、盛大な入団会見を開いた。 欧州屈指の名門クラブが、何故ここまで破格の待遇をしたのか。 長きに渡る交渉の末、獲得に成功したガッリアーニGMが、 移籍の舞台裏と27歳のミッドフィルダーが持つ真の魅力を語った。 2013年も終わろうとしていた12月29日、ACミランのアドリアーノ・ガッリアーニは、リオの街でバカンスを過ごしていた。 日では副会長やCEOという肩書きで知られるガッリアーニは、ミランの移籍市場を27年に渡って取り仕切ってきたGMでもある。かつて一時代を築いたユベントスGMのルチアーノ・モッジと鎬を削り、選手を見極める眼では唯一モッジに匹敵すると言われる。 彼がCSKAモスクワから獲得した田圭佑について尋ねると、前日にマラカナンスタジアムで行なわれたジーコ主催のチャリティマッチに出場していた中田英寿を引き合いに出しながら、静かな口調でこう語りだした。

    <独占インタビュー> ミランGMが語るHONDAへの「確信」 ~「彼は歴代10番と肩を並べる存在になる」~(宮崎隆司)
    pingu98
    pingu98 2014/01/28
    謎の紳士協定を主張するコラムは信用出来ない。実際に、残契約半年のレバンドフスキは引く手数多のはずだがBVBに残留する。
  • 契約期間外の指導と、“オレ流”。NPBは、今こそ明確な基準と運営を!(鷲田康)

    現役時代から“オレ流”指導には定評があるだけに、今回の騒動がもどかしい。野球協約の信頼性を取り戻すためにも、NPBにははっきりとした結論を出してほしい。 そこんとこははっきりして欲しいし、しなければいけないのではないのか――。 年明け早々に中日・落合博満GMの行動が物議を醸した。 1月7日、ナゴヤ球場の視察に訪れた同GMが、たまたま室内練習場で自主トレをしていた松井佑介外野手に対し、100分間にも渡って指導した。 このことが「球団又は選手は」選手契約期間外の12月1日から1月31日のポストシーズンは「いかなる野球試合又は合同練習あるいは野球指導も行うことはできない」と規定している「野球協約第173条」に抵触するのではないかと問題になったわけである。 当の落合GMは「オレはユニフォームを着ていない。それは監督、コーチのこと。協約は全部、確認している」と説明。また中日球団も「わざわざ集めたわけ

    契約期間外の指導と、“オレ流”。NPBは、今こそ明確な基準と運営を!(鷲田康)
    pingu98
    pingu98 2014/01/20
    日曜日に新入社員がエクセルの勉強しててたまたま通りかかった部長が分からないところを教えてあげて何の問題になるのかね。問題は強制かどうか、ブルーカラーの話かホワイトカラーの話かという点でしょうに。
  • サイ・ヤング賞にはコレが足りない!?ダルビッシュに課せられたある課題。(菊地慶剛)

    2年目のレンジャーズで先発ローテーション2番手としてエース級の働きをみせるダルビッシュ有投手。地元メディアからもサイ・ヤング賞候補として、早くも名が挙げられている。 シーズン開幕以来、ダルビッシュ有投手の投球が注目を集めている。 今季初登板となった4月2日のアストロズ戦で、26アウトまで完全試合を続けた圧倒的な投球を披露すると、その後も安定した投球を続け、メジャー2年目でいよいよ下馬評通りの才能を発揮し始めている。 特に奪三振数では、ア・リーグばかりかメジャー全体で大差をつけてトップを独走する。すでに日のメディアから、2002年のランディ・ジョンソン、カート・シリング両投手が記録して以来のシーズン300奪三振を期待する声が上がっているのは周知のことと思う。 だが日での過熱気味の報道とは裏腹に、個人的にはダルビッシュの投球に多少の“物足りなさ”を感じている。 もちろん彼の投球内容は絶賛に

    サイ・ヤング賞にはコレが足りない!?ダルビッシュに課せられたある課題。(菊地慶剛)
    pingu98
    pingu98 2013/05/11
    投球回は得点力や中継ぎ等チーム事情によるからほぼ関係ない。見られるとすればQSの数と率。それより、イニング当たりの球数はバーランダーより少ないのに奪三振率が上回ってるのは驚異的。
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