今回は雲中白鶴(うんちゅうはっかく)です。 高潔な人柄を指す言葉です。 なんとなく、ほめ言葉だよね、すぐ判る。 そうですね、邴原(へいげん)という男が、公孫度(こうそんたく)に、すごく礼遇され、大切にされていたのですが、邴原(へいげん)は、故郷に帰る、と言いましたが、許可されなかったので、だまって帰ったのです。 それを知った後、公孫度(こうそんたく)は彼を評し「彼は雲の中の白い鶴のようなもので、ツバメや、スズメの様に網でつかめておくことは出来ない」と言ったそうです。 だまって帰っちゃダメじゃん。恩知らずめ。 いや、財物では邴原(へいげん)を止められなかった、と言う話です。だまって帰らないと、帰れなかったんです。 この話は「三国志」「世説新語」に載っています。どちらも同じ内容ですが、この雲中白鶴は、婦人をほめる時の言葉、と解説しているものもあります。 出典は「三国志」でした。
どうも、坂津です。 今日は『かなり大晦日』です。 意味が分かりませんよね。 私以外の方にとっては何の特別感も無い普通の日。 6月5日、今日、それは私にとって特別な日。 「ブログ継続日数365日目」 なのであります。 ただ、私がこのブログを始めたのは3月8日で、実はすでに1年が経っています。 しかし、実際のところ「2016年3月8日」から「2016年6月4日」まで、このブログは「私が出勤しない日はブログの更新もしない」というスタンスでした。 あくまでも勤務中のブ活を貫こうと言う魂胆だったのです。 ところが私の師匠(私にブログを書くように勧めた人)に 「そんなことではオハナシになりませんコトよ!」 と罵られました。 師匠「見習い期間は毎日更新が当たりマエダのクラッカー!」 坂津「み、見習い期間ってどのくらいですか?」 師匠「5年だ!」 坂津「長ぇ!」 叱咤された私は覚悟を決めました。 苦しくっ
スポンサーリンク 我が家の2歳児くんも2歳になって半年が過ぎました。 2歳児は家でじっとできない生物なので土日は頑張って色々と外に連れ出しています。 東京って色々観光名所はあるんですが、いかんせん人が多かったり、大人向けだったり、有料(しかも高い)だったりして、気軽にちょっと遊びに行くってスポットが意外とありません。 今回はきっと私と同じように2歳児のお出かけに悩んでるパパのために、私と息子がこの半年間で行ったお出かけスポットを紹介します。 私はかなりのケチ人間なので、無料なところ、取られても数百円のところばかりです。なお、我が家が文京区に住んでいるということもあり、その近辺のスポットが多いです。 緑との触れ合い系 椿山荘(目白) 小石川植物園(白山) 三四郎池・東大(本郷) 動物とのふれあい系 葛西臨海水族園(葛西) 子ども動物園(板橋) 鉄道系 東京駅(丸の内) 日暮里駅(西日暮里)
〒 みなさま こんにちは、円野まどです! 暦のうえではもう夏がきましたね( ´ヮ` ) 私は暑いのが苦手だから夜の涼しさに救われています。 湿度や日焼けにも弱いので夏は毎年夜型ですごしています。 と、いう話をしたらこの前知人に「えー!私は暑くなってくるとワクワクするから好き!」ってキラキラしたまなざしでお話してもらいました。 その何かが好き!と心から思っているご様子がとてもかわいくって私も夏を楽しめたらいいなあなんてこのごろ考えています。 この「自分とは価値観のちがうこと」ですが、先月はちょっと悩ましく思っていました。 今日はそれぞれの価値観が違ってぶつかった時、「何が普通なんだろう?」って思ったお話です。長い上に話が蛇行してる部分もあるのですが格好つけずに書いてみました。 もしよろしければ読んでみてください。 怒るタイミングってわからないと思った話 怒るタイミングってわからないと思った話
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