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ブックマーク / dankantakeshi.hatenablog.com (3)

  • イントロからベースがカッコイイ曲~ロックを中心に~ - Jailbreak

    どうしてもロックバンドの中心はメロディを持つヴォーカルや、目立ちやすいギターを聴いてしまう。それ以外だと全体のアンサンブルであったり、音色であったり、歌詞であったりと音楽には聴きどころがある。どうしてもその中でベースは影を潜めやすい。他の楽器よりも前に出ずらい音域と音色で、あまり前に出過ぎるのもバランスが悪くなりやすい。そういう意味でLUNA SEAのJのベースはバランスが良くて、カッコイイ。ベースとして良い仕事をしているのだ。 だからベースが目立ってはいけないわけではない。むしろ、アレンジとして効果的に働くのなら前に出るのだって問題はない。それもロックなら、思い浮かぶ曲がいくつもあるので、そんな曲とベーシストを紹介したい。 「Addicted To That Rush」 Billy Sheehan(Mr.Big) いきなりこの人のこの曲はどうかと思ったが、インパクト重視で Billy S

    イントロからベースがカッコイイ曲~ロックを中心に~ - Jailbreak
  • ベースの存在意義を知りたいならLUNA SEAの「 ROSIER 」を聴け - Jailbreak

    ネットを見ていると、バンドの中のベースの存在意義が分からない方がいるようなのだ。 detail.chiebukuro.yahoo.co.jp sakyosoku.blog.jp 多分、普段音楽を聴くときにあまりベースに注意を払って聴いていないから、もしくはベースの音域が聴こえてないからというのが大多数な気がする。 音楽におけるベースの役割 View image | gettyimages.com 音楽にはメロディ・リズム・ハーモニーの3要素がある。 まず、ベースはこのハーモニーの中の最低音を担うことが多い。 クラシックなんかはまさに上記のようなバランスがひとつの理想形である。 ※少なくとも自分が吹奏楽をやっている頃はそうだった。 音域が低いので、低音があると迫力が出て全体に音量が大きく感じる。 どんなに高い音域の楽器がキーキー、ピーピー鳴っているだけでは迫力がないのだ。 ここにリズムの要素

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    pinkroot
    pinkroot 2015/10/22
  • 【分析】ゲスの極み乙女。を音楽的に解剖する~猟奇的なキスを私にして~ - Jailbreak

    2017/02/04 歌詞に関する記載を修正 昨年からどうもゲスの極み乙女。が耳につく(目につく) そして、その音楽はキャッチーで斬新さがある。 一つ一つはが真新しいわけではない。 音楽バカでシステム屋の自分が分析してみようと思う。 題材はTX系ドラマ『アラサーちゃん 無修正』オープニングテーマの「猟奇的なキスを私にして」 セリフのような歌詞 まずはこの曲のAメロをお聞きいただきたい。 歌詞はこんな具合だ。 猟奇的なキスを私にして - ゲスの極み乙女。 - 歌詞 : 歌ネット 音程は一定であるが、言葉を詰め込んでいる状態。 一切韻は踏んでいないのでラップとはまた異なる。 あえて言うと、リズムに乗ったセリフ。 メロディに乗っていないからミュージカルのようにならない。 また、歌詞の世界観として「完全にぶっ壊れている」or「女目線」or「女々しい男目線」という路線を持っている。 今回の曲は女目線

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