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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (4)

  • 『スチームボーイ』はなぜ大コケしたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    スチームボーイ どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて日、BS12(トゥエルビ)の「日曜アニメ劇場」で大友克洋監督の劇場アニメ『スチームボーイ』が放送されます。 大友監督といえば、1988年に自身が描いた原作漫画『AKIRA』を自らの手でアニメ化し、日だけでなく海外でも高い評価を受けました(むしろ海外の方が評価は高いかも?)。 その後、『老人Z』や『MEMORIES』、『スプリガン』、『メトロポリス』など様々な映像作品に関わり、『AKIRA』から約16年ぶりに満を持して手掛けた長編アニメが『スチームボーイ』なのです。 メトロポリス プライム会員は追加料金なしで視聴可 Amazon.co.jpで詳細を見る しかし、ファンの期待とは裏腹に興行面では非常に苦戦しました。 作が公開された2004年は、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』や押井守監督の『イノセンス』など大作アニメが揃い、さらに『

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    pinkroot
    pinkroot 2022/02/22
  • 日本映画のレベルが低くなったのはテレビ局のせい? - ひたすら映画を観まくるブログ

    最近、とある外国人の「日映画のレベルは当に低い!」という発言が話題になっているらしい。英国の映画製作・配給会社の代表を務めているアダム・トレルさんによると、「以前はアジア映画の中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われて、日映画はレベルがどんどん下がっている。ちょっとやばいよ」とのこと。 さらに、昨年公開された実写版『進撃の巨人』を取り上げ、「日映画の大作、例えば『進撃の巨人』はアメリカテレビドラマっぽくて凄くレベルが低い。何でみんな恥ずかしくないの?」などと屈辱的な発言を連発し、日映画を徹底的に批判したのである。 www.sankei.com この意見に対し、日映画関係者から反論があった。ツイッターに投稿されたコメントを読むと「”今の日映画はつまらない”とか言う人間は、予算の無い現場でスタッフがどれほど頑張っているか、その苦労を知っ

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  • これはひどい!苦情が殺到した日本語吹替え版映画ワースト10 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 さて最近、「映画は字幕?それとも吹き替えで観るべき?」みたいな議論があちこちで繰り広げられているようですが、個人的には「どちらもアリかな〜」と思っています。 以前は字幕で観ることが多かったんですけど、今は吹き替えで観るパターンも増えてるし、特に3D映画の場合は画面に集中できるので、吹き替えの方が観やすい場合もあるんですよね。 ただ、日語吹替え版を選択する際に注意したいのが、「声優は誰なのか?」という点でしょう。近年はタレントや有名芸能人が吹き替えを担当するパターンが増え、その”質”が問題になっているからです。 もし、声優未経験の人気アイドルが主人公を演じている映画を知らずに観たりしたら、とんでもない目に遭うかもしれません。実際、「日語版の出来が悪くて映画に集中できなかった」という人もいるようで、出来ればそういう吹き替えは避けたいものですよねえ。 と

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    pinkroot 2015/11/24
  • 庵野秀明監督と岡本喜八監督の貴重な対談 - ひたすら映画を観まくるブログ

    昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日映画専門チャンネルで放送された『対談 岡喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの

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