2019年6月2日のブックマーク (3件)

  • マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz

    マスメディアの迷惑 ツイッターやフェイスブックなどのSNSの名物の一つがマスメディア批判である。 直近の例では、滋賀県の保育園の園児や保育士16名が巻き込まれ、うち園児2名が亡くなった交通事故にさいしての記者会見が批判を集めている。さらに、同事故の遺族による声明文を、取材の自粛を求める部分を削除して伝えた報道に対しても厳しい批判の声が上がっている。この件に限らず、近年では大きな事件や事故、災害があるたびにメディアスクラムや報道被害が告発されるようになっている。 ただし、このような告発は、取材記者のふるまいが以前よりも「悪化した」から生じるようになったというわけではない。それどころか、取材記者のふるまいは以前と比べればむしろ改善されている可能性のほうが高い。 たとえば、メディアスクラムの古典的事例として知られる1980年代初頭の「ロス疑惑」にかんする取材をみてみよう。故・三浦和義氏が保険金殺

    マスコミの「迷惑行為」が日本社会でこんなに叩かれる理由(津田 正太郎) @gendai_biz
    pinkyblue
    pinkyblue 2019/06/02
    ただ迷惑行為というだけでなくマスコミは対公権力はともかく対民間人の場合、報道機関という特権ある強い立場とも言え、強者が特権振りかざしてるように見えるところがなおさら庶民としては反感覚えるんだと思う
  • 殺人未遂容疑で逮捕 元次官「迷惑かけてはいけないと思った」 | NHKニュース

    1日、東京・練馬区の住宅で44歳の長男が包丁で刺されて死亡した事件で、逮捕された農林水産省の元事務次官の76歳の父親は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」と話していることが、捜査関係者への取材でわかりました。事件の直前、近くの小学校の音がうるさいと腹を立てていた長男を父親がたしなめたことで口論になったということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 調べに対し、「長男を包丁で刺した」と供述しているということですが、その後の調べで、事件の直前に父親と長男の間で口論になっていたことが、捜査関係者への取材でわかりました。 捜査関係者によりますと、家の近くにある小学校の音がうるさいと腹を立てていた長男に対して、父親がたしなめたことがきっかけで口論になったということです。 長男は家庭内で暴力を振るうこともあったということで、父親の熊澤容疑者は「周囲に迷惑をかけてはいけないと思った」と話してい

    殺人未遂容疑で逮捕 元次官「迷惑かけてはいけないと思った」 | NHKニュース
    pinkyblue
    pinkyblue 2019/06/02
    少なくとも「一人で死ね」の影響とか、そんなTVやネットのコメントに揺らいだり突き動かされたりする年齢でも精神性でもないと思うが。むしろ川崎の事件そのものをきっかけに自分なりに下してしまった決断であろう
  • “愛情高める”ホルモンで自閉症改善へ | NHKニュース

    対人関係を築くことが苦手な「自閉症スペクトラム障害」の患者に、愛情を高めるホルモンとして知られる「オキシトシン」を投与すると症状が改善する傾向を示したと、浜松医科大学などの研究グループが公表し、「薬の開発につながる成果だ」としています。 静岡県浜松市にある浜松医科大学などの研究グループは、愛情を高めるホルモンとして知られる「オキシトシン」を患者に6週間投与してコミュニケーション能力の指標の1つである会話中の喜びや驚きなどの表情の豊かさを画像解析で数値化し、投与していない患者との差を分析しました。 その結果、オキシトシンを投与した患者は、投与されていない患者よりも表情の豊かさの値が0.41から0.53高く、投与を終えて2週間経過しても1.24高くなったということです。

    “愛情高める”ホルモンで自閉症改善へ | NHKニュース
    pinkyblue
    pinkyblue 2019/06/02
    改善を望む人がいるのならこういう開発も必要かも知れんとは思う。ところで「社交的=精神健全、対人関係築くの苦手=精神に問題あり」なのか?って疑問はまた別問題として感じるけど