ブックマーク / futoimegane.hatenablog.com (3)

  • 男性の多くが結婚生活に幸せを感じられないでいる - 誰かが言わねば

    人は誰もみな、誰かに必要とされていたい、誰かに大切にされていたい、誰かに尊重されていたいものです。 時々、仙人みたいに山にこもって誰とも接さずに生きようとする人がいますが、それはその人が「私は誰にも必要とされなくてもいいんだ」と思いながら生きるためには人里から離れなくてはいけないことを意味します。つまり社会の中でたくさんの人と接しながら「私は誰にも必要とされていないんだ」と思って平気な人はまずいないということです。人が誰かに必要とされていたい、誰かに大切にされていたい、誰かに尊重されていたいと思う気持ちはそれだけ強いものなのです。 恋愛結婚には、この気持ちをお互いに満たしあうという一面があります。つまり一人の男性がある一人の女性を特別大切に扱い、その女性はあなたから特別に思われていることは私にとって嬉しいことなのだという意思を何らかの形で表します。そうやって互いに相手の、誰かに必要とされ

    男性の多くが結婚生活に幸せを感じられないでいる - 誰かが言わねば
    pinkyblue
    pinkyblue 2014/11/19
    生殖活動が終わって以降のオスは存在意義があまりないってのは昔からある話だし、誰からも必要とされない・依存されないがゆえの身軽さ・気楽さというのもまた得難いものだと思うが
  • 男性の結婚適齢期について - 誰かが言わねば

    男性にも結婚適齢期があります。男性が結婚するのに適している年齢というよりも、男性が結婚しておくべき年齢というのが間違いなくあります。ある一定の年齢を過ぎてしまうと男性は、結婚するのが難しくなります。 男性は歳を取ると、女性との間に恋愛関係を築く力が衰えます。というのも、恋愛にまつわる恥ずかしい部分やバカバカしい部分の多くは男性の側が請け負います。若い時にはそれが恥ずかしいということにすらあまり気づいていないのですが歳をとるとそうはいかなくなります。 たとえば、出会ってから間のない異性を口説く役は多くの場合男性が受け持ちます。出会ったばっかりの相手に向かって愛していると言うのはおかしいですが愛していないと言っては口説けません。そこで、根拠はないが私はきっとあなたを深く愛することになるだろう、というなんだかよく分からない話を情熱的に語らなくてはいけません。さらに、愛しているからセックスしたいと

    男性の結婚適齢期について - 誰かが言わねば
    pinkyblue
    pinkyblue 2014/07/02
    こっ恥ずかしい“恋愛ごっこ”などできない、そして、沸々と湧き上がる性欲もない、そんな年齢に至ったからこそ、お互い心底楽な気分でいられるパートナーとの出会いっていうのも無くはないと思うけどね。
  • 日本人は凄いという内容の本やテレビ番組をみて喜んでいるとアホになる - 誰かが言わねば

    鏡に「世界で一番うつくしいのはあなたです」と言わせて喜んでいる王妃の姿はおぞましいですが、テレビに「日人は世界中で尊敬されているんです」と言わせて喜んでいる視聴者の姿も同じくらいおぞましいものです。 世界には様々な意見を持った人がいます。その中から「日のここが凄い」とか「日人はこんなに尊敬されている」なんていう、自分達にとって耳当たりの良い話だけを集めてもそれは客観的評価ではありません。自分にとって耳当たりの良い話だけを聞いて喜んでいるというのでは裸の王様と同じです。 テレビ局は視聴率の取りやすい番組を作ろうとします。こういうバカげた番組を作って視聴率を稼ごうとするテレビ局の倫理観の低さにはもちろん問題がありますが、こういうバカげた番組の視聴率を上げてしまう視聴者にこそ最も大きな問題があります。 そもそも、もし仮に日人全般の評価が高いとしても、それによってテレビを見ている一個人の価

    日本人は凄いという内容の本やテレビ番組をみて喜んでいるとアホになる - 誰かが言わねば
    pinkyblue
    pinkyblue 2014/06/04
    関西で日曜の昼間に放映している某討論形式の番組なんか、外国からの評価を見るどころか、自分たち日本人同士で「我々日本人は優秀だ」「日本は良い国!」と頻繁に息巻いてるwww
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