吉田 忠則 日本経済新聞社編集委員 1989年京大卒、同年日本経済新聞社入社。流通、農政、行政改革、保険会社、中国経済などの取材を経て2007年より現職。2003年に「生保予定利率下げ問題」の一連の報道で新聞協会賞受賞。 この著者の記事を見る
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 川崎市
福田萌も加藤浩次もわかってない! 衝撃! 貧乏な子どもがいくら勉強しても遊んでる金持ちの子より成績が悪いとの驚愕データが オリエンタルラジオ中田敦彦の妻でタレントの福田萌が“学歴自慢”をしたとして、炎上騒動が起きている。福田は横浜国立大卒であり、夫のオリラジ中田敦彦もまた慶応大卒という高学歴カップルだ。4月28日に放映された『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、そのことについて問われた福田は「私たちは、自分の力で学歴をつかみ取ってきたという誇りがある」「親が用意してくれた道を歩んだわけでなく、努力の証明として学歴がある」などと発言したことでネット大炎上、「学歴自慢」など大批判が展開されたのだ。そのため福田も「学歴自慢ではなく努力したことを誇りに思っているだけ」などと釈明に追われる事態となったのだ。 本サイトが気になるのは、福田が自慢したかどうかではない。「学歴ではなく努力したことを
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