2017年6月7日のブックマーク (1件)

  • 青木理 ケント・ギルバートが出した究極のヘイト本

    なぜ排外主義的言説がはびこるのか 現在、書店では多くの排外主義的な書籍が販売されています。言論人の中には「言論の自由」の名のもと、排外主義的な言説を肯定する人もいます。しかし、言論の自由とは、言論の無秩序ではありません。人種差別や民族差別は、いかなる理由があろうとも許容すべきではありません。なぜ日でこのような言説がはびこるようになってしまったのか、我々は真剣に考える必要があります。 ここでは、弊誌6月号に掲載した、ジャーナリストの青木理氏の論考を紹介したいと思います。全文は6月号をご覧ください。 罵詈雑言を羅列した下品な侮蔑 いまにはじまったことではないが、〝嫌中・嫌韓〟に類するが有象無象の出版社から出版され、巷の書店に山積みされている。雑誌にも類似の記事があふれている。当初は取材の必要もあっていくつかのや記事に目を通したが、すぐにやめた。粗雑な理屈と怪しげな情報、そして差別的な妄

    青木理 ケント・ギルバートが出した究極のヘイト本
    pintole-minog3170
    pintole-minog3170 2017/06/07
    インテリの米国人というイメージだけど、強い信仰心を持ってる人は信じたいものを強く信じてしまうという良い見本だろう。