2020年8月17日のブックマーク (2件)

  • 「これはうまい。お代わりだ」硫黄島激戦の裏で、日本軍将兵はなぜ“アメリカ人将校の肉”を食べてしまったのか | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    アメリカ人捕虜を殺してその肉をべた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは>より続く 父島関係で出廷した証人は堀江少佐ら40人。捕虜を斬殺した1人の伊藤喜久二中佐は「I中佐」として証言要旨が「小笠原兵団の最後」に載っている。 「肝をい、必勝の信念の養成に処すべし」 「硫黄島の上陸前夜、2名の捕虜が届けられた。(立花)少将はこの捕虜に猛然と襲いかかった。真鍮のステッキで胴腹に2つずつ打撃を与え、高級副官H(東木誠治大尉)に命じ、司令部前の松の木を背にして針金で首から足まで縛らせ、『この畜生めらが戦友を殺したのだ、見せしめに殴れ、蹴れ、そして憎め』とどなり散らした」「2、3日、捕虜は生きていた。Tは将校の会で試し切りの希望者はないか、剣のすごみを披露するチャンスだと言った。副官のH大尉が『中佐殿、あなたは剣豪です。閣下の命令です』と言うので、不承不承このIが切ることになった。第3

    「これはうまい。お代わりだ」硫黄島激戦の裏で、日本軍将兵はなぜ“アメリカ人将校の肉”を食べてしまったのか | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    pintole-minog3170
    pintole-minog3170 2020/08/17
    あちこちで起こった残虐行為や虐殺は、子供じみて歪んだマチスモだと思う。相手よりも味方に自分の男らしさをみせつけるのが本意だったのではないか。
  • 昔より確実に進歩してありがたいこと

    ・ガラスが割れにくくなった。昭和の昔は器とか当にしょっちゅうパリンパリン割れていた。いまはかなり凝った形のものでも直火OKだったりする。ありがたい。 ・ビールや清酒など(たぶんワインも)醸造系のデリケートな味わいのお酒を飲めるようになった。 ・関西でも三陸のマグロやサンマの刺身がべられるようになった。 ・スマホで振り込み操作とか。銀行の窓口とか普通に働いていたらなかなか行けないから。

    昔より確実に進歩してありがたいこと
    pintole-minog3170
    pintole-minog3170 2020/08/17
    火をコントロールして使えるようになった。衣類によって暑さ寒さを凌げるようになり、どんな所にも住めるようになった。言葉を自由自在に操りコミュニケーションを取れるようになった。