2014年6月16日のブックマーク (2件)

  • サカナクション山口一郎を間近に見た - 体系立たない学びの場〜My sweet Andragogy〜(・o・)

    会えた、といえたらよかったんだけど見ただけ。 今日は銀座のアップルストアで山口一郎を見た。呼び捨てごめん。でも一郎くんと勝手に親しみを込めて呼ぶなり。 これだった。 http://mva.jp/program.html#event0328 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』が、MVAになったらしい。VMAとは違うみたい。MTVとSSTVと両方あるのか。 バッハはたしかにスーパーインパクトあった。はてなにいた時に夜オフィスで最初のOAをみてビビった覚えがある。 モノホン モノホンの一郎くんがそこにいたのだった。そりゃそうか。ライブでは遠くでみても、こういう、いち人間としての一郎くんというのを感じることが目的だったので早上がりして行って良かったと思った。こっちが勝手に思ってるからだろうが、オーラを感じたもんだ。ミュージシャンとかそういうのにそういう気持ちを抱いたのは果たして何年ぶりだろう。

    サカナクション山口一郎を間近に見た - 体系立たない学びの場〜My sweet Andragogy〜(・o・)
  • 三島由紀夫の『暴力批判論』 - 学者たちを駁して

    1969年5月13日、東京大学教養学部900番教室内で、三島由紀夫と東大全共闘の間で討論会が開かれた。会場には約1000人の学生が集まり、その模様はその日のうちにTBSでも放送された。以下で論じる『美と共同体と東大闘争』はその討論の内容を収録した書物である。2時間25分にも及ぶこの討論のテーマは多岐に渡るがその主要なテーマの一つに「暴力」があり、両者の間で活発な議論が交わされた。「暴力」を語るにあたって三島由紀夫はそれ肯定する立場に立ち、「左翼」による無原則・無前提な暴力の否定が共産党による人民戦争(=暴力)の肯定を逆説的に帰結することを指摘し、それを非難している。 ⑴暴力否定は正しいか? 三島は無原則・無前提に暴力を否定しない。むしろ、彼は無原則・無前提の暴力否定に反対し、暴力を肯定する。なぜなら、無原則・無前提の暴力否定は、かえって暴力の性格をあまりにも普遍的にし、暴力の定義をあまりに

    三島由紀夫の『暴力批判論』 - 学者たちを駁して
    pinza0604
    pinza0604 2014/06/16