ブックマーク / www.tyoshiki.com (3)

  • 誰かを批判して満足、の次の段階に進みたい - 頭の上にミカンをのせる

    知識ってなんだろうとか、何のために知識っているんだろうとかごちゃごちゃ考えた。 結論・・・あまり考えすぎずに適当でいいと思う 1st まず現状に批判的・懐疑的になる =現状に抗う、現状を変えようとするためのベースを作る? 読書量を増えて思考が冷静になった時に、知識をつければつけるほど、彼女の矛盾を明確に言い当てることができるようになった こういう状態ははおそらく「知識を対人関係に対して用いる」ときの第一段階=スタート地点なんだと思う。 金槌の法則 クリスマスプレゼントに金槌をもらった子供は,何でも叩きたがる。 http://hp.vector.co.jp/authors/VA000092/misc/TheSecretsOfConsulting.html 心理学等やら、対人技術に関する知識を断片的に学び始めた時、どうしても最初は他人か自分を評価し、批判しがちになってしまうような気がする。 他

    誰かを批判して満足、の次の段階に進みたい - 頭の上にミカンをのせる
  • マグダラで眠れ 5巻 生贄の構造 - 頭の上にミカンをのせる

    ワンピースの空島編で「鐘を鳴らすこと」が人々にとってどれほど大きな意味があったのかを再確認できるエピソード。 鐘とは膨大な精神エネルギー発生装置だ。 QBが求めた「エントロピーを崩壊防ぐためのエネルギー」のことであり、 あるいは「変化をみんなが受け入れるためのエネルギー」のことでもある。 「鐘」として機能するものがなければ、エネルギーが不足してしまう。 それを補うためになら人は人を犠牲にすることをためらわない。 たとえばそれが「魔法少女」(まどかマギカ)になることもあるし、 「聖女」(穢翼のユースティア)になることもある。 もう少しましな形態として「アイドル」なんてものが存在することになる。 そういったものが必要でなくなることは人間が共同体を営もうとする限りは不可能に近いと思う。 共同体は境界を更新することによって『連続性(自然)のなかに、非連続性(文化)』(P234)を構築する。生贄は共

    マグダラで眠れ 5巻 生贄の構造 - 頭の上にミカンをのせる
  • 電子出版をテーマにしたマンガ作品 「ナナのリテラシー」がめっちゃ面白かった - 頭の上にミカンをのせる

    感想ツイートまとめ。引用多めですがすみません。 ASCII.jp:アマゾンで年間利益1000万円の衝撃――鈴木みそさんの場合 (1/3)|まつもとあつしの「メディア維新を行く」 で興味持ったので「ナナのリテラシー」買って読みました。内容盛りだくさんですごく楽しかった。 正直元値の700円でも安いと思うくらいですが、今セール中らしく400円で買えるし、プライム登録してる人だと無料で読める状態なので、オススメしておきます。 まずまおゆうのような導入から。熱い。 「それは 戦争だな」「独立戦争です。足首についた鎖を切るには勝って勝つしかありません。自由はそこにしか無いんです」「作者の作者による作者と読者と読者のための・・・・です」「そんなリンカーンみたいな話だったのか…」 「よくわからんから、ナナちゃんに任せるのでお好きな様に」「ダメです」「私は説明するだけで、作業は先生ご自身で進めていただきま

    電子出版をテーマにしたマンガ作品 「ナナのリテラシー」がめっちゃ面白かった - 頭の上にミカンをのせる
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