そうそう、一体どこから口コミ情報を取り込んでくるのかなと考えていたのだけれども、こういう話が進んでたのか。 先日、Googleはローカルのスモールビジネス向けに、QRコード付きのデカール(ステッカー)を配布し始めた。店頭に貼りつけて道行く人がコードを読み込むと、その店の口コミ情報がチェックできるというコンセプト。このアナログな発想がまずイイ。 一見、今後、とんでもないパワーを持つであろうARの対局にあるようだけど、本質としては似ていなくもない。要するに、人がもたらす情報を共有するという点から見れば同じことだから。 このビデオが判りやすい。 Googleのステッカーから口コミ情報を取得するのは消費者にとってはイイけれど、店にとってはネガティブ情報の対応に苦慮するだろうなぁ、でも、今頃なんで?そもそも、こういうのはYelpの得意とするところだけどなぁ…と思ってたら、今日こんなニュースが。 Go