株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:五十嵐幹)は、各種公開データに加え、生活者総合ライフスタイル調査「CORE」や「U26平成男子コミュニティ」など、R&Dが持つ独自の若者データを盛り込んだ、『R&D若者ハンドブック2017』を発行いたしました。 今回はその中から、若者のテレビ番組の好みの変化を過去データとの比較でご紹介いたします。 “若者層では、好きなテレビ番組「アニメ」が10年前から大幅に増加” 18-29才の好きなテレビ番組を10年前と比較すると、10年前よりも低下している項目が多い。(図1) 10年前から大きく伸びているジャンルは「アニメ」で、20pt以上増加している。一方、上位番組では「音楽」「スポーツ」が10pt以上低下。 <図1 好きなテレビ番組> “24才以下男性では、好きなテレビ番組「バラエティ」の次に「アニメ」がランクイン” 年
![“ドラマよりもアニメ” 若者のテレビの好みが変わった!~若者のテレビ番組の好み 過去と現在を比較して~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/814f98036a74ad4ea91de6c694a661536c3ee686/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fi%2F11405%2F38%2Fresize%2Fd11405-38-224652-0.jpg)