ＮＥＷＳ・小山、電話が怖い！？ ＮＥＷＳ・小山慶一郎（２４）が主演する舞台「コール」が３０日、東京グローブ座で開幕した。　作品は映画「フォーン・ブース」が原案。小山が演じる軽薄でうそつきな男が、新宿・歌舞伎町の公衆電話にかかってきた電話を受けたことから、見えない敵に狙われるサスペンス。　２時間出ずっぱりで、電話ボックスの中で演技した小山は「精神的に疲れる舞台。お客さんが入ると熱が上がってのども渇くし、一瞬、貧血になるんじゃないかと思った」と汗だく。メンバーの山下智久からは「頑張って」と励まされたそうだが「家とかでも電話がなるとビックリしちゃう。びくびくしながら生活してます。トラウマです」と熱演による思わぬ“副作用”を明かした。２月２２日まで。２月２６日から３月１日まで大阪・サンケイホールブリーゼ。

ＮＥＷＳ小山恐怖？暑くて貧血になりそう… ＮＥＷＳの小山慶一郎（２４）が主演する舞台「コール」が３０日、東京グローブ座（新宿区）で初日を迎えた。電話ボックスにかかってきた電話を取ったため、死の恐怖にさらされるお調子者を演じる。電話ボックス内での演技が大半で「すごく暑い。貧血になるのではと思うくらい」と苦笑。プライベートでも着信音に過剰反応するようになったそうで「プルルと鳴ったらドキッとする。びくびくしながら生きてます」と明かして笑いを誘った。２月２２日まで。

ＮＥＷＳ小山、チャラ男にノリノリ ＮＥＷＳの小山慶一郎（２４）が主演する舞台「コール」（演出・大木綾子、２月２２日まで）が３０日、東京・百人町の東京グローブ座で開幕した。 電話ボックスを舞台にしたサスペンス映画「フォーン・ブース」の原案を、脚色を加え舞台化。小山はマルチメディアプランナー役で、劇中では軽薄さゆえに電話先の相手から脅され続ける。小山は「内面のチャラさを出すために勉強しました」と“チャラ男”役にノリノリ。２時間弱出ずっぱりで、最後は男らしい姿も見せる。「感情が入ると思ってもみないものが出る」と熱演している。共演は野波麻帆（２８）、草刈正雄（５６）ら。 （ ） （ ） ソーシャルブックマークに登録 （2009年1月31日06時00分  スポーツ報知）

ＮＥＷＳの小山慶一郎（２４）の主演舞台「コール」が３０日、東京・新宿区の東京グローブ座で開幕した。　開幕前に会見した小山は、「役のチャラいキャラクターを出すために芝居を見て勉強した」。参考にしたのは堤真一（４４）。「切り替えが早いじゃないですか」と明かした。　０３年公開の米映画「フォーン・ブース」の原案を舞台化。電話ボックスに閉じこめられ、見えない相手に命を狙われる男の役で、約２時間舞台に出ずっぱり。「普段も家で電話の音にビクビクするようになった」とオドオドしていた。　共演は野波麻帆（２８）、草刈正雄（５６）ら。２月２２日まで。