で、バイト。この記事ちょっと重いかも。 本屋のバイトで売り場整理していたらWaTというアイドルの片割れ小池徹平の写真集があった。その裏表紙の笑顔を見たら、仕事中なのに突然泣きたくなった。よう分からんが自分に対する嫌悪感というか、こんなんじゃない、という感じが湧き上がってきた。 小池徹平は悪くない。ありゃ、かわいい。あの媚び媚びに感じるポーズも本当は媚じゃないかもしれないし、媚だとしても好きでやってるかもしれない。だけど、なんだかイヤなのだ。 女もいろいろ、だから男だっていろいろでいい。だけど、なんだかイヤなのだ。 別にもっと男らしくしろーとか言いたいわけじゃない。むしろ、私はかわいい系の方が好きだし。だけど小池徹平を見ていると、どうしても「客体化」とか「商品化」ってことばがあたまをよぎる。 昔、ジャニーズジュニアがグルメスポットをレポートする「裸の少年」という番組を見たときも同じことを思っ