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  • ANA、Passbookに国内線で対応 iPhoneで搭乗可能に

    全日空輸(ANA)は9月20日、米Appleの「iOS 6」が搭載する「Passbook」に、10月1日から国内線で対応すると発表した。 チェックイン不要の「SKiP」サービスをPassbookに対応させる。国内線航空券を購入・座席指定後にPassbookに登録すると、iPhone/iPod touch上の「Pass」画面に表示されるQRコードをかざすことで搭乗できる。欠航や搭乗予定便の出発時刻が変更になった場合は最新情報をPassbook経由で通知する機能も備える。今後国際線でも対応する予定。 Passbookは、チケットやクーポン、会員証などの「Pass」を一括管理できるアプリ。2次元バーコードをiOSデバイスに表示し、リーダーで読み取ってもらうことで利用できる仕組みになっている。 関連記事 iOS 6「Passbook」でぐるなび、TSUTAYAがクーポン配信 iOS 6に搭載され

    ANA、Passbookに国内線で対応 iPhoneで搭乗可能に
  • 「計画節電」を推進しよう

    未曽有の大震災や原発事故の影響で、今年夏に首都圏などで深刻な電力不足が生じる恐れが出てきた。その対応策として最も有効とみられる「計画節電」をぜひ推進したい。 今年夏の電力不足が深刻な状況に 東京電力が3月25日、今年夏に深刻な電力の供給不足になるとの見通しを発表した。ピーク需要を5500万キロワットと見込む一方、供給力は4650万キロワットとしており、需要の2割弱の電力不足が生じるという。 東電の供給力は、今回の大震災で福島の原子力発電所や太平洋岸の主要な火力発電所が被災して大幅に落ち込み、現在3850万キロワットに低下している。今後、被災した火力発電所の復旧などで、7月末には800万キロワットが上積みされる見込みだ。 東電は今年夏の電力ピーク需要について、地震の影響や節電効果を見込んで、記録的猛暑だった昨年夏実績の6000万キロワットより500万キロワット少なく予測。それでも850万キロ

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