エンジニアのふとしです。 ネットをしていて、以下のような文言に遭遇することはないでしょうか。 404. that’s an error. この状態を見た親から「インターネットが壊れた!」と連絡がきたことがあるので、簡単に説明しようと思います。 普段インターネットをする際には意識しないかもしれませんが、この数字はそれぞれに意味が存在する「HTTPステータスコード」と呼ばれるものです。 ウェブサーバとブラウザの仕組み インターネット経由で情報を得る場合、ブラウザ(IEとかChromeとか)がサーバからページを取得しているというのは、みなさんなんとなく知っているかと思います。 サーバはリクエストに対しHTML形式でデータを返す みなさんのブラウザからサーバに「このページが見たいよ」というリクエストが送られると、サーバはHTML形式でデータを返します。 HTML形式はブラウザが解析できるファイル形
無料ブログからWordPress(ワードプレス)に移行したいと思っている人は多いと思います。 WordPressを使うにはレンタルサーバーを借りる必要があります。ただし、どこのレンタルサーバーでも良いというわけではありません。最低でもPHPとMysql等のデータベースが動く必要があります。 そして最も注意すべきは、PHPのセーフモードです。WordPressを利用する上でかなりやっかいものです。本記事では、セーフモードが「オフ」になっているレンタルサーバーをご紹介します。 PHPセーフモードは避ける WordPressはPHPで動いていて、PHPがセーフモードで動くレンタルサーバーだと、上手く動かない場合があります。PHPセーフモードは新規ディレクトリを生成できないので、新規ディレクトリを生成する動作に支障が起きます。 例えば、WordPress本体の自動アップデート、プラグインの自動アッ
404(Not Found)と表示されるエラーページってあまり見ないですよね。 404ページとは、サーバに接続できたものの、要求に該当するページ情報がサーバが見つけられなかった場合に表示されるエラーページです。 エラーなので普段目にすることは無いのですが、ふとしたタイミングで見た時にカッコ良くデザインされた404ページだと、「ここまでこだわるのか!!」と、サイトの好感度が上がります。 そんな小技の効いた404ページをピックアップしてみました。 404ページデザイン 33選 1. BLIZZARD ENTERTAINMENT https://us.blizzard.com/en-us/error.html 2. Henrik Hedegaard https://henrikhedegaard.com/404/404.html 3. DIL BERT https://www.dilbert.c
ちょんまげ英語塾 > WEB制作TIPS > DNSの解説 for ビギナー DNS(Domain Name System)とは DNS(Domain Name System、ドメインネームシステム)とはインターネット上のコンピュータを英数字の文字列によって特定するためのシステムです。 インターネット上のコンピュータ同士は 192.0.2.0 などの最大12桁の数字の組み合わせによるIPアドレスでお互いを識別しています(IP4の場合)。しかし人間の方ではこの無機的な数字を憶えるのは困難なために、ドメイン(URLやメールアドレス)という文字列によってコンピュータを識別しており、このままでは人間の思い通りのコンピュータに対してアクセスする事はできません。 このドメインとIPアドレスを相互変換し人間とコンピュータの仲立ちをしてくれるのが、DNSと呼ばれるシステムです。 人間がブラウザなどでURL
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