2014年8月26日のブックマーク (3件)

  • 【使い過ぎるとカッコ悪い】 IT業界のルー語 BEST40-Six Apart ブログ|オウンドメディア運営者のための実践的情報とコミュニティ

    どの世界にも業界用語というものがありますが、IT業界の人がやりがちなのがカタカナ用語の多用です。 「アライアンスによるインタラクティブかつウィンウィンなスキームでステークホルダーにコンプライアンスを云々・・・」等、やり過ぎるとルー語的になってしまい、相手に「意味がわからない」とか「カッコつけてるの?」と不快感を与えかねません。 ちなみに私事ですが、先日、から用事を頼まれたとき、 「土曜はちょっとタイトだわ。日曜ならいいけど、リスケでOK?じゃあ、それでアサインしといて。え、毎週するの?だったらルーチンタスクにしとくほうがよくね?」 って返事したら、 (*`Д´*) 「日語で言え!わざわざ横文字にすんな」 (#^ω^)  「“カタカナ用語使いこなすオレ、かっけー”とか思ってるでしょ?」 と、さんざん毒づかれてしまいました。 というわけで、IT業界で使用頻度の高い(と思われる)カタカナ用語

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  • デザインの話をするときに気をつけたいこと

    違う人たちとデザインを語る デザイン批評は、とても難しいですが、目を背けることもできない課題です。前回のセミナーで、批評のときに使う言葉遣いを紹介したものの、フォーカスをズラさず会話を進めるのは至難の業です。デザイナーだけが集まる場や、長く仕事をしている間柄であれば感覚で伝わることがありますが、そうでない場面はたくさんあります。結局のところ、デザインは主観的なところが多いわけですから、様々な背景の人たちが集まる仕事場でデザインの意見が分かれるのは当然なのかもしれません。 さらに批評を複雑にしているのが、手を動かしているデザイナーだけにデザインを任せるのは困難というところがあります。IDEOの Time Brown 氏が TED の講演で「デザインはデザイナーだけに任せるには重要すぎる」という言葉を残しています。今のデザインは利用者だけでなく、ビジネス、市場、文化技術への理解が不可欠です。

    デザインの話をするときに気をつけたいこと
  • デザインが分からない人とデザイン話をするコツ

    良いって何ですか? デザインの話をするのは、たとえ業をしている方にとっても難しいことがあります。それが他分野の方ということになると、なおさらです。目的に沿って議論することで、デザインがより洗練されるわけですが、別の部署、他の役職の方との会話になると、なかなかうまくいかないことがあります。 その理由は、彼等がデザインのことを理解していないからというより、お互いが考える「正しい」を理解していないからということがあります。 Webサイトやアプリを設計・開発されている方全員「良いものを作りたい」と考えています。ただし、その「良い」のニュアンスは立場によって少し異なることがあります。「良い=売れる」と解釈する人もいれば「良い=使いやすい」と捉える方もいます。それぞれがもつ「良い」という価値観が、その人の意見や考え方に大きな影響を及ぼしています。 言葉だけでは理解ができない デザイン案を見せると、以

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