こんにちは、LIGのアートディレクターの長岡です。 10月は運動会シーズンで、子供の成長がダイレクトに感じられてとても嬉しいです。万国旗制作を手伝ったのも良い思い出です。 さて、今回の記事では、「5W1H」をもとに背景やインサイトを探り、それによって事前に課題や問題点を洗い出すことで、効果的なWebサイトを制作することができるようになるというお話です。 すごく基本的な話ではありますが、Webディレクターや担当者には必要不可欠なものとなりますので、参考にしていただけたらと思います。 背景やインサイトを知る「サイトの5W1H」 それでは一緒に「5W1H」について考えていきましょう。 1. Who:誰がwebサイトを利用するのか? いったいどんな人たちが、サイトを利用するのか? きちんとターゲットを見据え、最適なコンテンツを提供する必要があります。 まずは仮説からペルソナを設計していくことが重要