ウェブデザインと同様に大手ブランドもロゴのデザインを変更しています。最近では、日本ハム、三菱電機、村田製作所など、また一昔前では話題になったGAP、Twitter、スターバックスなども。 好みはありますが、リデザインしたロゴは洗練されており、トレンドをうまく取り入れているものが多いと思います。 ロゴのトレンドの最新版は、こちら。 2021年、ロゴデザインのトレンド -最近のロゴに使われているデザインテクニックのまとめ
アップル・ロゴの本当の秘密 世界中のファンが落胆する、デザイナーの衝撃的な告白ロゴの「リンゴがかじられている」意味は、聖書の『アダムとイブ』の禁じられた果実リンゴのことで、禁断を破った人類の進歩を表している。そして、もうひとつの意味、「bite(=かじる)」と、コンピューターの情報量の単位「byte(=バイト)」をかけていると、日本のメディアでも紹介されましたが、ロゴをデザインしたロブ・ジャノフ(Rob Janoff)さんは、これらの伝説を否定しています。 「がっかりさせると思うけど、リンゴにかじった部分をデザインに入れた理由は、みんながデザインを、チェリー(さくらんぼ)と見間違えないためだよ。それと、象徴的でしょ」とロブ・ジャノフさんは話しています。 アップルのロゴと『アダムとイブ』の関連性は無く、また、本人はデザインした当時、「byte」のことさえ知らず、事実と異なって語られるロゴ誕生
石鹸(せっけん)などの製品でおなじみの花王のロゴマークには月のマークが使われていますよね。なぜ"月"なのでしょうか? また月にはどんな意味があるのでしょうか? 花王株式会社 広報部の伊藤有希さんにお話を伺いました。 最初のロゴマークは「吹き出し」付きだった! ――花王のロゴマークには「月」が入っていますが、その理由を教えて下さい。 このロゴマークは、創業者の長瀬富郎(ながせとみろう)が考案したものが基になっています。1887年(明治20年)、初代の長瀬富郎は洋小間物商『長瀬商店』を開業しました。これが花王の始まりです。 ――ということは、もう120年以上も続いているんですね。 はい。その長瀬商店で輸入品の鉛筆を扱っていたのですが、その鉛筆に月と星のマークがありました。これがヒントになって1890年(明治23年)に最初の月のマークができました。 このロゴは顔は左側にあって(右向きの顔で)、吹
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