CSSをシンプルに書くことができるLESS使ってみた CSSはシンプルなのでとてもわかりやすい言語ではありますが、その分サイトが肥大化していくとメンテナンス性が悪くなりますね。 LESSを使えばプログラム的な書き方ができるので、ムダなく効率的に管理できるみたいです。 投稿日2011年12月13日 更新日2011年12月13日 ネスト(階層)化できる たとえばこんなCSSがあります。 css div.section { width: 500px; margin: 0 auto; border: solid 1px #999; padding: 1px; } div.section h3 { background: #999; font-size: 131%; padding: 10px; } div.section h3 a { color: #fff; } div.section h3 a
「Less & Sass Advent calendar 2011」9日目のです。 流れをぶった切ってしまってあれなのですが、Node.jsとあわせてLESSファイルを動的にコンパイルするようなやつ書きます。 みなさんご存知の通りLESSはJSで書かれているので、Node.jsを使ったアプリでは動的にLESSファイルをコンパイルできます。 ところがLESSのサイトに書いてある方法は var parser = new(less.Parser); parser.parse('.class { width: 1 + 1 }', function (err, tree) { if (err) { return console.error(err) } console.log(tree.toCSS()); }); ・・・やさしくない! まあでも早い話、parse(hoge, func)のhogeにL
LESSというCSSの記述方法を拡張(変数、ネスト化、Mixinsなど)するRuby製のライブラリを導入してみました。 Codaには「.lessファイルを.cssファイルに変換(コンパイル)するプラグイン」と「less用の構文モード」があるので、簡単にLESS環境を構築することができます。 LESSの環境を構築 RubyとRubyGemsをインストール Ruby製のライブラリなので「Ruby」とRuby用のパッケージマネージャー「RubyGems」が必要ですが、Mac OS Xには標準で入っているようです。 ※私の環境はMac OS X Leopardになります。 LESSをインストール 下記のコマンドを実行し、LESSをインストールします。 私はHomebrewでインストールしてみました。 gem install less ここで302エラーが返ってくる場合は、.bash_profile
LESSとSassを比較していました LESS « The Dynamic Stylesheet language Sass - Syntactically Awesome Stylesheets ここ半年ぐらいの間に,名前を聞くようになったSassと,それに影響されて作られた後発のLESSを比較検討したところ,以下のような理由からLESSを使うことにしました. 今回は,自分の作業の効率化はもちろん,将来的にチームでシェアできる技術になり得るか,という観点から選択しています. LESSを選ぶ理由 LESS.appというGUIツールが存在する node.jsで動くWebフレームワークExpressがLESSに標準対応している(らしい) 文法がSassより素直&シンプルで慣れてもらいやすそう この中でも,LESS.appの存在が一番の決め手となって,マイナーなはずのLESSに軍配が上がってしま
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