娘が中学校の体育事故が原因で寝たきりになり、半年後には昏睡が始まり2018年の秋冬は、本当に娘も私も息も絶え絶えになりそうな状態でした。 スポンサーリンク 神戸新聞の記者さんが来られた日 そんな中、2018年最後の月の初旬に神戸新聞の馴染みの記者さんが、どこからか娘の状態を知り驚かれたようで、見舞いがてら話を聞きに来られました。 当時、娘の昏睡が一番深い時期であり、ドア越しに、大きな声で数時間話をしていましたが、娘は記者さんが来られたのも知らぬまま眠り続けていました。 記者さんが娘の顔を一目見て帰られてからしばらくして午後6時くらいに目を覚まし、「〇〇さんはいつ来るの?」と私に問いかけるというような状態です。 記者さんは、普通の中学生が学校の授業時の事故に遭って、治療費の補償も受けずにこんな状態で放置されている事実を知り大層驚いておられました。保険制度の狭間で、被害者に全ての負担がのしかか
![メディアに取り上げられるということ(上) - Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4d5c246e119e84e256e18de52506608aca669af2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkanon139%2F20191111%2F20191111152040.jpg)