「IGZOモデルは2014年に100%」──シャープ2013年夏モデル説明会:IGZOのおかげです(1/2 ページ) IGZOを軸に感性に訴えるスマートフォンを開発する 説明会では、シャープ製スマートフォンのシェア獲得実績について説明があり。2012年上期の実績において、主要部品の不足などでシェアの絶対値を12.4パーセントと減らしたものの、下期にはIGZO液晶ディスプレイを搭載したモデルが好調で、シェアは15.5パーセント、順位も2位に上げたことを紹介した。 IGZO搭載モデルの好調はシャープの予想を超えるほどで、出荷数に占める割合は当初予定で30パーセントを見ていたのが、2012年下期で40パーセントにも達したという。中でも好調だったのがAQUOS PHONE ZETA SH-02Eで、発売5カ月で約60万台を販売し、GfK Japanの家電量販店携帯電話販売ランキングでも8種連続1位
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