4.9インチIGZO液晶ディスプレイでは、FEEL artistエンジンで自然な色表現を可能に KDDIから登場するシャープのAQUOS PHONE SERIE SHL22は、IGZO技術を導入した液晶ディスプレイと容量3080mAhのバッテリーなどの搭載による長時間駆動と、F1.9レンズを搭載して、幅広い撮影シーンに対応することを訴求する。 IGZOを導入した液晶ディスプレイは、サイズが4.9インチで解像度は720×1280ピクセルと、NTTドコモでやソフトバンクモバイルで2013年夏モデルとして登場したAQUOS PHONEハイエンドモデルの1080×1920ピクセルと比べて低く抑えている。SHL22では、休止しているディスプレイ面を指でなぞって表示をオンにする「Sweep ON」のほかに、本体を横方向に2回振って画面をオフにする「Shake OFF」も導入した。 画面表示では、色相(