全日本印刷工業組合連合会(=全印工連、水上光啓会長)は5月10日、水上光啓会長と生井義三事務局長が茨城県印刷工業組合(松本隆史理事長)を訪問し、義援金を届けるとともに、被災状況の把握と意見交換を行った。 全印工連の報告は次のとおり。 (1)茨城県印刷工業組合(11:30~12:40) ①出席者 松本理事長、林専務理事、青木事務局長、益子前事務局長 ②被災状況の把握と意見交換 (被災状況) 県内の地盤の悪いところほど被害が大きかった。1~2日ほど電気・水道がストップして、情報源はラジオだけであった。また、3/14には東海村で爆発というようなデマが流れて大騒ぎとなった。茨城県では計画停電はなかった。 (メーカーの対応) 良く対応してくれたと思っている。また修理費も安価にしてくれているようだ。ただ、北茨城市は若干遅れたようだ。 (需要の見通し) 行事やイベントが軒並み中止になっ
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