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外交に関するpita-goraのブックマーク (2)

  • 尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ

    尖閣諸島沖での中国漁船と海保巡視船の衝突事件について、遅まきながら見解をまとめておきます。 この事件は単なる衝突事件にとどまらず、事件の背景となっている尖閣諸島の領有権をめぐる日中対立につながっています。 今回のいきがかり上、中国は強硬な態度をとっています。日側に譲歩を迫るとともに、領土問題の存在を国際社会にアピールしたい考えです。日側はアメリカをはじめ国際社会を巻き込みながら、押し負けないことが必要でしょう。 下手な譲歩の仕方をすると、円満に収まるどころか、漁船の次は漁業監視船、島への上陸と次々押されてしまうことが目に見えています。なぜなら漁船の違法操業からスタートして徐々に実効支配を進めるのは、南シナ海でも行われている中国の常套手段だからです。 事件はどのように起こったか? ざっくりしたあらまし 顔を潰された中国政府 証拠のビデオがでても揉め事は終わらない 海保の数では手に負えない

    尖閣諸島沖での日中対立について - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 河野太郎公式サイト | これからどうするのか

    今回の密約の調査で、核持ち込みの密約があったことが明らかになった。 事前協議がない以上、核の持ち込みはない、という外務省の答弁は虚偽であった。 たしかに岡田外相がインタビューで発言されたように、良い悪いはべつとして、苦渋の決断をしてきたという印象だ、ということだろう。 ジョージ・パッカード博士が述べているように、これまでアメリカの核は単なる寄港だけでなく、土への持ち込みも行われてきた。 問題はこれからだ。 アメリカは核の存在を否定も肯定もしないという方針と、北朝鮮中国等の安保上の脅威と、特に核兵器の使用を抑止するために、アメリカの核が必要だという日の状況は変わらない。 現在では、米国海軍の艦船に戦術核は搭載されていないということになっているが、その他の核兵器については不明であるし、有事には戦術核の搭載についても否定も肯定もしないというアメリカの方針がある。 日が非核三原則、核の一時

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